大学院4年生 君島 勇輔
 大学院博士課程4年の君島勇輔と申します。
 2018年度より竹石恭知教授、三阪智史先生のご指導の下、主にマウスを用いた基礎実験を行っています。心血管疾患における骨髄増殖性疾患関連遺伝子変異の役割をテーマに実験を行っていて、輸血・移植免疫学講座の池田和彦先生にもアドバイスをいただき研究を進めております。先輩方、技師さんにもご指導を受けながら毎日実験に励んでおります。
 現在、論文を雑誌に投稿し追加実験を行っています。この研究が今後の医学の発展に少しでも寄与できるような仕事になることを願いつつ、日々精進していきたいと思います。




大学院4年生 佐藤 悠
 大学院博士課程4年生の佐藤悠と申します。
 へき地勤務のため、長期履修制度を利用しています。心臓病先進治療学講座の義久精臣教授のご指導の下で心不全に関する臨床研究に従事しております。昨年は心不全患者における動脈硬化の指標CAVIと脳卒中発症の関係(J Atheroscler Thromb)、心不全患者における血小板分布幅と予後との関係(PLoS One)についてそれぞれデータをまとめ、英文誌にアクセプトされました。
 また、県立宮下病院のデータから一般集団における飲酒量と腎機能の関係(Fukushima J Med Sci)について検討しました。これまでに、筆頭著者として13編の英文原著論文を発表しました。臨床で感じる疑問点を解決できるような研究を目標に今後も研鑽を積んでいきたいと思います。




大学院4年生 寳槻 優
 大学院博士過程4年目の寶槻優と申します。
 自分は現在、2019年度より須賀川病院で勤務させていただいておりますが、週1回大学へ通い、義久精臣教授のご指導の下、心不全に関する臨床研究を行って参りました。初めは基本も分からない状況でしたが、解析方法や論文の書き方など先生や先輩方に丁寧に教えていただき、筆頭著者としてESC Heart Fail誌とJ Clin Med誌に掲載されるまでに至ることができました。
 この大学院で学んだことを今後の臨床に生かしていけるよう日々研鑽を積んで参りたいと思います。ご指導、ご鞭撻の程よろしくお願いいたします。




大学院4年生 武藤 雄紀
 大学院博士課程4年目の武藤雄紀と申します。
 重症大動脈弁狭窄症に対する経カテーテル的大動脈弁植込み術 (Transcatheter Aortic Valve Implantation: TAVI)に関する臨床研究に携わっております。
 現在はアミロイド―シス合併の重症大動脈弁狭窄症患者に対して脂肪生検やピロリン酸心筋シンチグラフィーを行い、アミロイドーシスの合併率やTAVIの治療効果、予後予測因子について解析を行っております。
 また、近年構造的心疾患 (Structural Heart Disease: SHD)に対するインターベンションが増えてきており、実臨床での経験や研究を通して医師としての知識、技術を向上できるように諸先生方のご指導の下日々研鑽をつんでいきたいと思っております。




大学院4年生 八重樫 大輝
 大学院博士課程4年目の八重樫大輝です。
 石田隆史先生のご指導のもと、DNA損傷と動脈硬化性疾患の関連についての研究に携わっています。さらに小児期にがん治療を経験した患者さんとDNA損傷および心疾患との関係性も研究しています。また臨床研究分野では及川雅啓先生のご指導のもと、腫瘍循環器学の観点から、がん治療関連心筋障害の調査・研究も並行して行っています。昨年度は病棟チームを離れて、研究に専念させていただき、多くの学会で研究成果を発表しました。また先生方にご指導いただきながら、Frontiers in Cardiovascular Medicine誌にアクセプトに至りました。現在、もう1編を投稿へ向け執筆しているところです。今年度は病棟チームにもどりながら、さらに研究を進めていく予定です。
 早く福島県・東北・日本の医療に貢献できるような立派な循環器内科医になれるように今後も精進してまいります。




大学院4年生 横川 沙代子
 大学院博士課程4年目の横川沙代子と申します。
 昨年度から竹石恭知教授、杉本浩一先生のご指導の下、肺高血圧症に関する基礎研究を開始しました。
 現在は培養肺動脈平滑筋細胞を用いて肺血管リモデリングについての実験を行っています。
 今後は研究を進め論文投稿につなげていきたいと思います。
 医療の発展に貢献できるように臨床、研究ともに日々精進して参ります。よろしくお願い申し上げます。




大学院4年生 渡邊 孝一郎
 大学院博士過程4年目の渡邊孝一郎と申します。
 義久精臣教授のご指導の下、心不全に関する臨床研究を行っております。
 昨年度はCardio-ankle vascular index (CAVI)と運動耐容能の関係について検討を行い、論文はFrontiers in Cardiovascular Medicine誌に掲載されました。
 本年度は病棟チームに所属しながら、昨年から取り組ませていただいている、腹部エコーを用いた心不全患者さんの血行動態の評価について検討を行っています。
 研究を通して得た視点を日々の診療に生かしていけるよう、今後も研鑽を積んでいきたいと考えております。ご指導、ご鞭撻の程何卒よろしくお願いいたします。




大学院3年生 天海 一明
 大学院博士課程3年目の天海一明と申します。
 昨年度に引き続き、今年度も附属病院にて山田慎哉先生、金城貴士先生、義久精臣先生、竹石恭知先生の御指導のもと臨床、研究活動を行い、日々研鑽を積んでおります。不整脈分野に関連した研究をメインに行っておりますが、広い視野で臨床の疑問点を解決できるようなテーマに取り組んでおります。現在、慢性腎臓病と心臓交感障害の致死性不整脈の予後との関連についての論文執筆に取り組んでおります。
 今後も精進を重ねて参ります。どうぞよろしくお願い致します。




大学院3年生 遠藤 圭一郎
 大学院博士課程3年目の遠藤圭一郎と申します。
 昨年度より大学附属病院の病棟チームに所属しながら、喜古崇豊先生のご指導の下、心臓核医学を中心とした画像解析の研究に携わっています。
 本学ではPET/MRI機器による撮影が可能であり、13N-ammonia PET/MRIによる虚血診断能や18F-NAF PET/MRIによる不安定プラークの研究を行っています。
 今年度は虚血診断能だけではなく、画像と予後との関連や18F-NAF PET/MRIの症例を増やして解析を進めていきたいと考えております。また、引き続き病棟チームにも所属しておりますので、実臨床と研究を通してより多くの知識、技術を習得できるよう日々精進して参ります。
 どうぞよろしくお願い致します。




大学院3年生 大原 妃美佳
 大学院博士課程3年目の大原妃美佳と申します。
 私は郡山市の太田西ノ内病院で初期研修を行い、福島県立医科大学、竹田綜合病院、済生会福島総合病院での後期研修を経て今年度より大学へ帰局しました。後期研修の間に大学院に入学し、市中病院で勤務をしながら週1回大学へ通い臨床研究を行い、昨年度は1本論文を書き上げJ Clin Med誌に掲載していただくことができました。
 今年度も大学で臨床業務に携わりながら並行して臨床研究を行っており、竹石恭知教授、義久精臣教授のご指導の下、腹部エコーでの腎静脈血流波形から計算したRVSI(renal venous stasis index)と、心不全患者のうっ血に関するデータや予後との関連を研究しております。心不全は増加の一途を辿っており、腹部エコーという侵襲の少ない検査から心不全患者さんの状態を評価できれば有用ではないかと考えております。今後解析を進め、実臨床でも生かしていけるよう研鑽を積んで参ります。
 どうぞよろしくお願い申し上げます。




大学院3年生 黒沢 雄太
 大学院博士課程3年目の黒沢雄太です。
 昨年度より大学付属病院にて臨床チームとして勤務しながら清水竹史先生のご指導の下、虚血性心疾患の長期予後と栄養状態や凝固能との関連について研究を行っておりました。
 現在は当院で冠動脈形成術を施行された患者の長期予後とD-dimerの関連についてデータをまとめ論文を作成中です。今後も研究を進めていき、実臨床に役立てられるように知識を深め研鑽を続けていきたいと考えております。




大学院3年生 菅原 由紀子
 大学院博士課程3年目の菅原由紀子と申します。
 2019年4月に大学院に入学し、1年間は市中病院に勤務しながら遠隔講義やワークショップに参加して学びを深め、2年目からは大学病院に勤務しながら研究を開始しました。義久精臣先生のご指導の下で腹部エコーの検査データを解析させていただき、心不全患者における肝静脈波形の臨床的意義について調べCan J Cardiol Open誌にアクセプトされました。
 現在は心エコーの検査から、新しい発見を求めて研究を進めております。未熟で不慣れではありますが、大学院での経験を生かして社会に貢献できるようになるため精進を続けたい所存です。
 今後とも御指導ご鞭撻のほどをよろしくお願いします。




大学院3年生 谷 哲矢
 大学院博士課程3年目の谷哲矢と申します。
 昨年度は大学附属病院で診療しながら、竹石恭知教授、及川雅啓先生のご指導の下、腫瘍循環器病学について基礎研究を開始しました。
 今年度は病棟チームを離れ、さらに研究に専念し進めていく予定です。先輩方、技師さんにもご指導を受けながら基本的な実験手技を習得に励んでおります。また研究テーマである腫瘍循環器学について理解を深め、実験を進めていきたいと考えております。
 今後は研究と臨床を通して、医師としての知識や技術を向上できるように日々精進していきたいと思います。




大学院3年生 冨田 湧介
 大学院博士課程3年目の冨田湧介と申します。
 昨年度より竹石恭知教授、三阪智史先生のご指導のもと、心不全モデルマウスを用いて基礎実験を進めております。主に、心不全における細胞内品質管理について研究を行っています。今までの臨床経験では目の前の患者さんに対して最適な医療を提供できるよう心がけて参りました。
 大学院生として基礎研究に携わるようになってからは、一人の患者さんのみではなく心不全の病態や疾患のメカニズムといった広い視点にたって知識を深めるようになりました。研究テーマについて臨床データから得られる情報のみではなく、シグナル伝達を介した細胞の生存・増殖のメカニズムを学び、仮説について検討を行うことを繰り返しております。
 研究を続けることで新たな知見を提示し、少しでも医療の進歩に貢献できるよう日々研鑽いたします。




大学院3年生 和田 健斗
 大学院博士課程3年目の和田健斗と申します。
 私は郡山市の太田西ノ内病院で初期研修をさせていただき、福島県立医科大学、太田西ノ内病院、南相馬市立病院での勤務を経て2019年度より大学へ戻り、臨床業務に携わらせて頂きながら、竹石恭知教授、三阪智史先生のご指導の下、マウス心肥大・心不全モデルを用いた基礎研究、及びFKBP5 DNAメチル化の臨床的意義についての研究を進めております。主に拡張型心筋症のDNAメチル化に着目した解析を行っており、現在はアメリカのジャーナルに論文を投稿中です。
 本研究で心不全の発症や進展の関与について明らかにし、臨床医学の場に寄与できるようなメカニズムの解明を出来るよう、今後も日々精進を続けていきたいと思います。
 どうぞよろしくお願い申し上げます。




大学院2年生 市村 祥平
 大学院博士課程2年目の市村祥平です。
 私は2020年4月に大学院へ入学しました。郡山の市中病院で勤務しながら月1回程度、大学院に通っていましたが、新型コロナウイルスの影響もあり年度の途中からは遠隔で授業を受けていました。研究デザインなど、主に研究の基本的なことを学び、ワークショップを通して理解を深めました。また他の講義も興味深いものが多く、意欲的に学ぶことができたと思います。
 今年度からは大学病院で勤務をしながら講義を受けるとともに、竹石恭知教授、三阪智史先生のご指導の下、研究・実験を行っていきます。
 現在は病棟チームに属しながら研究を行なっていますが、夏ごろからは病棟を離れ研究に専念する予定です。まずは研究テーマについて理解を深め、基本的な実験手技を獲得していきたいと思います。研究・実験は初めてのことが多く大変なことも多々ありますが、その分充実した毎日を過ごしています。
 この研究が今後の医学に貢献できるよう、日々研鑽を積んでいきたいと思います。




大学院2年生 佐久間 裕也
 大学院博士課程2年目の佐久間裕也と申します。
 昨年度まで郡山市の星総合病院に勤務しながら、研究デザイン学及び医療統計学のオンライン講義を受講し研究に関する基本的な考え方を学びました。またワークショップでは、自分の知識を確認しながら参加者と意見交換することができ、大変勉強になりました。
 本年度からは大学病院へ戻り、臨床業務に励みつつ、大学院講義を受講していく予定です。
 不慣れなことが多いですが、諸先生方にご指導頂きながら、日々精進して参ります。臨床と研究を通じて学んだことを、社会へ還元できるように研鑽を積んでいきたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願い致します。




大学院2年生 根橋 健
 大学院博士課程2年目の根橋健と申します。
 昨年度までは会津若松市にある竹田綜合病院に勤務しながら、研究デザイン学のオンライン講義やワークシップに参加し、今後の研究、分析を行う上で必要な基礎知識や基本的な考え方などを学んでおりました。
 今年度より大学附属病院へ帰局しました。病棟チームに所属し臨床業務で経験を積みながら、本格的に講義やセミナーを受講し、必要な知識をさらに学んでいきます。
 まだまだ臨床、研究ともに未熟者でありますが、将来の医療の発展に貢献できるよう日々精進してまいります。どうぞよろしくお願いします。