理学療法士の先にあるもの

理学療法士は、身体の仕組みや働きを理解し、病気やケガ、加齢によって体の動きに支障をきたした方の身体活動を改善する専門家です。大学では理学療法士になるために、基本的な知識と技術を身につけ、国家試験の合格を目指しますが、理学療法士としては、そこからが新たなスタートです。

身体の動きを手段として、何を変えていけるのか。リハビリテーションの分野だけでなく、病気・ケガの予防やメンタルヘルス、業務効率の改善など、理学療法士の専門性は様々なところで生かすことができます。自身が学んだこと、経験したこと、挑戦したことを糧にして、将来、理学療法の可能性を広げる活動を一緒に考えていける仲間になってほしいです。

理学療法士としての活動について話す女性が、マイクの前で座っている様子。

メッセージ一覧

ページの先頭へ戻る