生涯発達
- 准教授
- 楠本 泰士
- くすもと やすあき
- 小児リハビリテーション、小児整形外科、脳性麻痺、発達障害、末梢神経機能、動作分析
人は皆、高校生や大学生で身体の成長は止まりますが、心や技術など生涯を通じて発達(変化)していきます。人間発達学では、人が生まれてからお亡くなりになるまで、どのような身体機能の変化があり、どのような心理・精神の変化をたどるのかを学びます。高校生や大学生の皆さんは、青年期といって成人期の一歩手前!多くのことを学び、礼節や社会人としての心構えを身に着ける時期です。福島県立医科大学の理学療法学科では、いくつになっても(成人になっても)、常に心も技術も発達していけるような人材教育ができるよう、教員一丸となって、皆さんを支えていきたいと思っています。医療専門職を目指す方は、専門分野がそれぞれありますが、今後の進路は十人十色!資格は一つですが、働き方や資格の活かし方には色々な選択肢があります。将来の働き方は様々です。一緒に福島から日本全国へ、世界へ、羽ばたいていきましょう。
写真は前職でゼミ学生が書いてくれた似顔絵です。何と作成時間20秒!似ている!好きなこと、得意なことは、お仕事に活かせるときがいつかきますので、皆さん、大学生活でぜひ得意なことを伸ばして、色々なことにチャレンジしていきましょう!!
