やりがいと面白さの作業療法

私は北海道出身で、2018年4月から医大で働いています。作業療法士は人々の「作業」に焦点を当てた治療や援助を行う仕事です。大切に思っていることや、やりたいことについて、”思いついて”、“計画して”、“実行できる”ようになる、その人らしい生活を送れるよう援助する仕事です。けがや病気をしたとしても、どうすれば今までのように暮らせるのか、どうすればもっと楽しく生活できるのか。作業療法学を一緒に追いかけてみませんか?

そして最近は、IoT機器のようなガジェットにも興味を持っています。生活に便利な道具をどう活用するかを考えるのも大切な仕事です。ぜひ皆さんと一緒に楽しみながら考えていきたいなと思っています!

作業療法士が黒い円形の物体を持ちながら微笑んでいる写真。背景には掲示物や段ボールが見える。

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