2013年8月29日

《見学》 川内村でのガンマカメラ事業、土壌採取

講師:熊谷 敦史・安井 清孝

福島県立医科大学の屋外で、学生たちが講師の説明を受けながら学んでいる様子。
水が入ったバケツを持ち、測定器で水質を確認している手元の様子。

感想等(抜粋)

除染作業がどのように行われているのかはよく知らなかったので、実際に担当しておられる方のお話を聞けてとても勉強になりました。このような機械があるとは知らなかったので、実際に見させていただくことができ貴重な経験となりました。しかし、ガンマカメラが導入されたとしても除染作業はとても地道で、気が遠くなりそうでした。このような方々が暑い中、除染活動をしてくださるからこそ、被災地域が居住可能な地域に戻っていくのだと思うと、頭が下がる思いでした。

ページの先頭へ戻る