救急科
Emergency Medicine

救急科について

全国と同様に、会津地域でも人口減少が進んでいます。しかし一方で救急出動件数は増加しており、地域の救急医療ニーズはむしろ高まり続けています。

実際に、2024年の会津若松地方広域消防本部管内における救急出動要請件数は統計開始以来初めて1万件を突破しました。これは全国的な傾向でもあり、消防庁の発表した「令和6年中の救急出動件数等(速報値)」によれば、救急出動件数・搬送人員ともに過去最高を記録しています。その背景には、高齢化や気候変動など社会的要因があるとされています。

会津医療センターは開院以来、二次救急指定病院として救急対応を担ってきました。そして地域の増大するニーズに応えるべく、2025年より新たに「救急科」を設立いたしました。これにより、救急診療の専門性をより一層高め、地域に根差した安心の救急医療を提供してまいります。

救急科では、従来と同様に内科系・外科系を問わず幅広い急性疾患に、可能な限り迅速かつ適切な対応を行います。 

私たちの目指す救急医療

救急科は、単に「その場をしのぐ救急対応」にとどまりません。
初期対応から専門診療科への橋渡しまで一貫して担い、患者さんとご家族の安心を支える医療を目指します。

さらに、地域の消防機関や他医療機関と協力し、救急搬送体制の強化や災害時対応にも積極的に取り組んでまいります。

担当医師一覧

総合内科医師を中心に院内医師全員で担当いたします。

  救急車搬送件数 救急入院件数
平成25年度 355件 208件
平成26年度 464件 275件
平成27年度 480件 314件
平成28年度 460件 320件
平成29年度 574件 370件
平成30年度 597件 357件
令和元年度 641件 269件
令和2年度 640件 364件
令和3年度 809件 445件
令和4年度 1,170件 589件
令和5年度 1,292件 585件
令和6年度 1,238件 603件

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