鍼灸部について

鍼灸部(会津)について

漢方医学研究室鍼灸部は、会津医療センター内に設立された外来鍼灸診療を行う施設です。当施設は鍼灸院として認可を得ております。

漢方医学は大きく分けて鍼灸と湯液(漢方薬)のふたつから構築されている医学です。鍼灸医学は飛鳥時代に朝鮮半島から伝来し、それから長い年月をかけて日本人の体や疾病に合わせて治療体系を発展させてきました。鍼灸医学は現代医学とは違った診療体系を持っているため、現代医学と併用することにより疾病の改善を早めたり、様々な症状の緩和に有効です。

鍼灸部(光が丘鍼灸院)について

漢方医学研究室鍼灸部(光が丘鍼灸院)は、福島県立医科大学会津医療センターのサテライト鍼灸院として、2024年8月1日に福島県立医科大学 光が丘キャンパス敷地内に開設されました。鍼灸院として認可を受けた、外来鍼灸施術を行う専門施設です。

当院では、統合医療(現代医学と東洋医学の融合)を柱とした鍼灸治療を提供し、患者さまの健康の回復と生活の質の向上を目指しております。

福島県立医科大学附属病院に通院中の患者さまは基より、地域にお住まいの皆さまにも広くご利用いただける体制を整えております。

心身の不調やお悩みなどございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。

受診までの流れ

当センター鍼灸部は予約制のため、受診を希望される場合は予約をお取り致しますので下記【お問い合わせ先】までご連絡をお願い致します。

また、鍼灸部受診に際しまして患者様ご自身に掛かりつけの病院や鍼灸院がある場合は、当鍼灸部宛の紹介状をお願いしております。紹介状がありますと、より安全かつスムーズに鍼灸治療を受けて頂くことができます。紹介状の取得が困難な場合はその限りでは御座いませんので、お問い合わせの際にお知らせ頂きますようお願い申し上げます。

初めて鍼灸を受ける方へ

鍼灸治療が初めての方にも安心して受診いただけるよう施術の流れや内容を動画で解説しております。
ご来院前の参考としてぜひご覧ください。

クレジット:©日本漢方医学教育振興財団
監修:福島県立医科大学附属研究所漢方医学研究室 教授 鈴木雅雄

※本動画は、漢方・鍼灸医学の普及・啓発を目的とした学術的情報を元に構成されています。
※動画内で紹介されている内容は一般的な施術例であり、実際の施術内容や効果は患者様の症状や体質によって異なります。あらかじめご了承ください。
※具体的な症状や治療に関するご相談は、当鍼灸院までお尋ねください。

お問い合わせ先

(会津)福島県立医科大学会津医療センター 漢方医学研究室 鍼灸部
TEL:代表0242-75-2100(内線1053)
受付時間:平日 午前9:00~午後3:00

診療受付時間・担当鍼灸師表(会津)

  受付時間
午前 9:00~12:00 山田 宮田 加用 鈴木 加用
午後 12:00~15:00 宮田 加用 鈴木 加用

※予約による診療を行っています。再診の方は電話などで予約の上、ご来院ください。
※1回の治療時間は、お一人あたり約40分~60分程度です。
(初診の際は90分程度の時間がかかります)

施術費(会津)

※上記のように、1週間に2回以上受療される場合、施術費が調整されます。

診療スタッフ

鈴木 雅雄(すずき まさお)

鈴木 雅雄
職名 福島県立医科大学会津医療センター
附属研究所漢方医学研究室 教授
専門分野 鍼灸学、鍼灸診療、呼吸器鍼灸(息切れが専門領域)
資格等 鍼灸学博士(明治鍼灸大学)
医学博士(京都大学)
はり師、きゅう師、全日本鍼灸学会・認定鍼灸師、指導鍼灸師

メッセージ

漢方医学は湯液(漢方薬)と鍼灸の相補関係で構築されている医学体系です。鍼灸医学は飛鳥時代(約1400年前)に朝鮮半島より伝来され、以後より日本人の体や疾病に合わせて治療体系を発展させた自国の伝統医学です。漢方医学は現代医学とは違った診療体系を持っているため、現代医学と併用することにより疾病の治癒を早めたり、様々な症状の改善に有効です。
私も重度の小児喘息を患っており何度も死にかけていましたが、鍼灸と湯液治療を半年間受けて以来、喘息が出なくなり現在もコントロールは良好です。漢方医学によって助けられた命ですので、今度は私が鍼灸で一人でも多くの患者さんを助けたいと考えております。
会津医療センターならびに福島医大(光が丘鍼灸)では、鍼灸診療を外来において実施しております。鍼灸が患者様の病気の回復の一助になれば幸いです。

加用 拓己(かよう たくみ)

加用 拓己
職名 福島県立医科大学会津医療センター
漢方医学研究室 助手
専門分野 鍼灸学、鍼灸診療、医療疫学
資格等 鍼灸学修士(明治国際医療大学)、公衆衛生学修士(MPH)(大阪大学)
はり師、きゅう師、全日本鍼灸学会認定鍼灸師

メッセージ

鍼灸医学の教育施設としては唯一の附属病院を有する明治鍼灸大学(現・明治国際医療大学)を卒業後、同学附属病院にて大学院生、研究生として研鑽し、その後も関西を中心に医療機関にて現代医学と併用した鍼灸の効果を検証してきました。
鍼灸は「身体が元々持つ疾病を治す力」を引き出す治療法で、現代医学が発展した今日においても十分な治療効果の得られていない疾病・症状にも有効であることが近年明らかにされております。
会津医療センターで鍼灸医学を活かした新たな医療体系を皆様の健康向上に役立てていきたいと考えております。精一杯頑張りますのでどうぞ宜しくお願い致します。

宮田 紫緒里(みやた しおり)

宮田 紫緒里
職名 福島県立医科大学会津医療センター
附属研究所漢方医学研究室 鍼灸師
専門分野 鍼灸学、鍼灸診療、性差医療鍼灸
資格等 はり師、きゅう師、全日本鍼灸学会認定鍼灸師

メッセージ

鍼灸師として医療の第一線で活躍できるよう、医療知識と臨床能力の習得に向けて日々研鑽に励んでおります。東洋医学には「心身一如」という、心と身体は一体であり密接に結びついているという考え方があります。心の不調が身体に影響を与え、また身体の不調が心に影響を及ぼすことがあります。
鍼灸診療では、西洋医学と東洋医学の両方の観点から、患者様一人ひとりの体質や症状に応じた治療を行い、心身のバランスを整えることで、健康と生活の質の向上を目指しています。患者様に寄り添い、最適な鍼灸診療の提供に努めて参ります。よろしくお願い致します。

山田 雄介(やまだ ゆうすけ)

山田 雄介
職名 福島県立医科大学会津医療センター
附属研究所漢方医学研究室 鍼灸師
専門分野 鍼灸学、鍼灸診療
資格等 はり師、きゅう師

メッセージ

会津から遠く離れた大阪の関西医療大学を卒業後、鍼灸研修生として会津医療センターにて研鑽を積みながら現代医学や漢方薬と連携した鍼灸治療を行っています。
鍼灸治療と聞くと、腰痛や肩こりを想像されることが多いですが、最近では腰痛や肩こり以外の様々な疾患や症状に対して効果があることが分かってきています。
会津医療センターでは、患者様一人ひとりの症状や体質に合わせた治療を提供しています。お悩みの症状や不安がある方は、ぜひお気軽にご相談ください。皆様の健康な生活の手助けになればと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。

工藤 慎大(くどう まひろ)

工藤 慎大
職名 福島県立医科大学会津医療センター
附属研究所漢方医学研究室 鍼灸師
専門分野 鍼灸学、鍼灸診療
資格等 はり師、きゅう師、JSPO公認スポーツコーチングリーダー

メッセージ

青森県出身で中学・高校と陸上競技を行っており、その際に鍼灸治療と出会いました。大学ではスポーツを中心に鍼灸のことを学んでおりました。会津医療センターでは現代医学と東洋医学を組み合わせた鍼灸治療を学び、最善の治療を提供できるよう努力しております。経験は浅いですが、全力で頑張ります。何卒よろしくお願いいたします。

菱田 凜(ひしだ りん)

菱田 凜
職名 福島県立医科大学会津医療センター
附属研究所漢方医学研究室 鍼灸師
専門分野 鍼灸学、鍼灸診療
資格等 はり師、きゅう師

メッセージ

鍼灸研修生の一年次は、臨床研修医の先生方同様各診療科で研修を行っています。まだまだ修行中の身ですが、2年次以降は、現代医学を踏まえた治療を行うことのできる鍼灸師を目指し、日々鍼灸の可能性を学び自分自身でも体現できるように精一杯頑張ります。よろしくお願いします。

工藤 麗(くどう うらら)

工藤 麗
職名 福島県立医科大学会津医療センター
附属研究所漢方医学研究室 鍼灸師
専門分野 鍼灸学、鍼灸診療
資格等 はり師、きゅう師、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー

メッセージ

鍼灸師としての研鑽を積むべく、ここからはるか南方の宮崎県の大学を卒業し福島県に参りました。知識や経験はまだまだ未熟で学ぶべきことが多い身ですが、知識と技術を積み重ね、皆様の健康の維持・向上に少しでもお力添えできるよう誠心誠意努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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