研究紹介・実績
原子力災害復興に向けた共生コミュニティのネットワーク構築
当講座では、福島の被災地コミュニティにおいて被災者と移住者の双方に着目したコミュニティの再生を目指し、調査や支援が十分ではない避難地域への移住者に対するケアについて検討しています。
2022年度から2024年度にかけて実施された第一期研究では、「被災地コミュニティの形成に向けた心のケアフレームワーク」を作成し、帰還者と移住者による共生的発展をめざした取り組みを進めてきました。2025年度から取り組んでいる第二期研究の概要は、「第二期環境省研究紹介.pdf」よりご確認ください。
短時間の動画セミナー「災害時における自治体職員の心のケア」
自治労福島県本部からの受託研究「福島県内で就労している行政職員のメンタルヘルスの実態に関する研究」の一環として、短時間の動画セミナー「災害時における自治体職員の心のケア」を作成しました。
自治体職員の方は、災害が生じると長期間厳しい支援活動にあたらなければいけません。災害時にはどのような心の問題が生じやすいのか、問題が生じたときにどのように対応するのかを理解していただくために、忙しいときにもご覧いただける短時間の動画を作成しました。災害への備えや日々の心のケアとしてぜひご覧ください(講師の所属は2025年3月現在のものです)。
放射線・原子力緊急事態における心のケアのためのフレームワーク
このフレームワークは、世界保健機関(WHO)の許可を得て、"A framework for mental health and psychosocial support in radiological and nuclear emergencies"を翻訳したものです。放射線原子力災害による複雑で長期的な影響をわかりやすく、豊富な例を交えて説明し、そしてどのように対応するべきかについて記載されています。
こころの相談対応の手引き:被災者の心に寄り添う
この手引きでは、県外避難者の生活を支援している相談機関などで実施される、電話によるメンタルヘルス相談のポイントについてまとめられています。
福島県立医科大学業績集
- 令和6(2024)年:https://fmu.repo.nii.ac.jp/records/2002575
- 令和5(2023)年:https://fmu.repo.nii.ac.jp/records/2002390
- 令和4(2022)年:https://fmu.repo.nii.ac.jp/records/2001559
- 令和3(2021)年:https://fmu.repo.nii.ac.jp/records/2001401
- 令和2(2020)年:https://fmu.repo.nii.ac.jp/records/2001245
- 平成31/令和元(2019)年:https://fmu.repo.nii.ac.jp/records/2001087
- 平成30(2018)年:https://fmu.repo.nii.ac.jp/records/2000933
- 平成29(2017)年:https://fmu.repo.nii.ac.jp/records/2000783
平成28(2016)年より前の業績は、「カテゴリ別業績一覧」または福島県立医科大学学術成果レポジトリからご確認ください。