やりたいことをするために、
- 助教
- 木村 夏実
- きむら なつみ
- 老年地域参加支援学、地域リハビリテーション、認知症、色カルタ、高齢者、身体障害のリハビリテーション
皆さんは、“やりたいこと”や“なりたい自分”がありますか?
私は受験生になるまで、“やりたいこと”も“なりたい自分”も特になく、勉強をする意味が分かっていませんでした。そんな時、家族から「勉強は、やりたいことが見つかった時に、後悔しないように、自分のやりたいことをするために、なりたい自分になるためにするんだよ。だからね、勉強は自分のためにするんだよ。」と言われ、「そうか、!」と何故だかわかりませんが、とても腑に落ちたことをよく覚えています。そこから、スイッチが入ったように猛勉強をした記憶があります。
今でも、その言葉が響いています。私は、決して勉強がとても好き!というタイプではありません。でも“やりたいことをするために”、“なりたい自分になるために”、そのために必要な勉強だから頑張れています。
皆さんも、“やりたいことをするために”、“なりたい自分になるために”、一緒に学んでいきましょう!
