卒業生からのメッセージ
診療放射線科学科 卒業生からのメッセージ
O.Mさん(第1期生 2025年3月卒業)
Q. 現在の仕事を教えてください
私が勤務する病院は、健診から三次救急まで幅広い医療を担っています。一般撮影、CT、マンモグラフィなどの検査業務に従事し、多発外傷をはじめとするさまざまな疾患の患者さんに対応しています。
検査を行う際には、患者さん一人ひとりの背景や状態を把握することを心がけ、診療に有用な情報を積極的に医師へ提供できるよう努めています。また、医師が求める診断価値の高い画像を提供するため、撮影技術や知識の向上に日々励んでいます。
今後も、患者さんに寄り添いながら質の高い画像診断を支える診療放射線技師として、自己研鑽を続けていきたいと思います。
Q. 大学でのこんな学びが活かされている、役に立っているといったエピソードがあったら教えてください
特に読影の授業で学んだ内容は、現在の臨床現場で非常に役立っています。救命救急の現場では、診療放射線技師がSTAT画像を最初に認識し、医師への迅速な報告につなげる場面も少なくありません。その責任の重さを日々実感しています。所見を見逃さないことはもちろん、患者さんの状態を考慮しながら慎重かつ迅速に行動することが求められます。その際、読影の授業で学んだ正常解剖や画像所見の知識が判断の支えとなっており、学生時代の学びの重要性を改めて実感しています。