卒業生からのメッセージ

理学療法学科 卒業生からのメッセージ

K.Aさん(第1期生 2025年3月卒業)

K.Aさん 2025年より総合南東北病院に勤務

Q. 現在の仕事を教えてください

現在は急性期の脳神経疾患の患者さんを中心に臨床業務を行っています。脳卒中は、後遺症として麻痺や感覚障害等の症状が体に残ってしまうこともあり、今までの生活が急に変わってしまいます。また、年齢や生活背景、症状や今後何を目標とするかなどは、患者さんそれぞれによって異なります。

理学療法士は、医療従事者の中でも一番患者さんとの距離が近い職業だと思っています。患者さんが突然の病気や症状と向き合っていくなかで、理学療法士として患者さん一人一人の気持ちに寄り添い、リハビリを通してその患者さんのこれからの生活を一緒に支えていくことが、大きなやりがいだと感じています。

Q. 大学でのこんな学びが活かされている、役に立っているといったエピソードがあったら教えてください

4年間の大学生活では、医療従事者における基本的な知識から専門性の高い分野に至るまで、多くのことを学びました。特に専門領域の講義では、各分野のスペシャリストである先生方がそれぞれの領域について細かく教えてくださるため、今でも授業の資料は大切に保管し、いつでも見返せるようにしてあります。

また、他学部・他学科の学生と合同でディスカッションをする授業もあり、それを通して他職種への理解を深められたことが、現在の臨床場面でのチーム医療に携わるうえで、かなり役立っていると感じています。

O.Tさん(第1期生 2025年3月卒業)

O.Tさん 2025年より大原綜合病院に勤務

Q.現在の仕事を教えてください

現在は急性期病院で勤務し、入院患者さんのリハビリテーションを担当しています。歩行訓練や日常生活動作の練習などを行っています。患者さんが少しずつ回復し、できることが増えていく姿を近くでみられることにやりがいを感じています。

Q.大学でのこんな学びが活かされている、役に立っているといったエピソードがあったら教えてください

大学で学んだ解剖学や運動学などの基礎知識は患者さんの状態を評価し、リハビリ内容を考えるうえで日々活かされています。学生時代に難しく感じた内容も、働き始めてからその大切さを実感しています。

 また、卒業研究を通して身についた、物事を深く考える力や根拠を元に判断する姿勢も現在の業務に役立っています。卒業論文が英論文として掲載された経験は、自分にとって大きな励みとなり、学び続ける原動力になっています。

W.Rさん(第1期生 2025年3月卒業)

W.Rさん 2025年より福島県立医科大学附属病院に勤務

Q.現在の仕事を教えてください

当院のリハビリテーションセンターには、長年の病気に苦しまれていた方や突然の怪我や病気になってしまった方など様々な方がいらっしゃいます。そのような方々に寄り添いながら、日々、運動や生活動作練習などに取り組んでいます。

当センターでは、安全に、そして生きがいや楽しみを持って生活を送れるように支援しています。患者さんが退院した先にはそれぞれの生活が待っています。そのため、その方に合わせたリハビリ内容を考えることも1つの役目となっています。

「動けるようになった」、「痛みがとれた」といった患者さんの変化は私にとってやりがいとなっています。今後も医療チームの一員として精進していきたいと思います。

Q.大学でのこんな学びが活かされている、役に立っているといったエピソードがあったら教えてください

運動器や中枢神経系、小児、スポーツ、予防といった専門の分野で活躍されている先生方から多くのことを学びました。ゼミ活動やボランティアを通して、地域の子どもと触れあう機会やスポーツ分野の活動への参加など様々な経験ができました。そういった活動や講義を通して、専門的な知識や幅広い視点をもつことができたと思います。

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