全員参加型FD講習会
全員参加型FD講習会 平成27年2月13日(金)
医療人育成・支援センターでは、
平成27年2月13日(金)、「全員参加型FD講習会」を開催し、長崎大学病院 医療教育開発センター
教授 濵田久之(はまだ ひさゆき)先生をお招きしました。
日時 | 平成27年2月13日(金)18:00~19:00 |
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会場 | 福島県立医科大学 講堂 |
対象者 | 福島県立医科大学 全教職員 |
参加者 | 245名 |
内容 |
講演会 |
感想・コメント
- 大変参考になりました。(ほか1名)
- プレゼンが面白かった。
- 基礎講座ですが、大変参考になりました。
- 自分自身が医療業務に全く関与しない立場なのでアンケートシステムで実際に本学附属病院で働く方の意見を聞けて参考になった。現状を知る事ができた点が大きい。
- 病院職員に聞いてもらうと良い内容。
- 雰囲気が大事というのは、心にひびきました。そう考えると、あんまり使命感をあおるのも考えものかもしれませんね。緊張感のはりつめすぎもよろしくない。
- OSTEはぜひ!
- もっともなお話しだと思いました。
- 研修医を呼び込むことも大切だが、県外に出た卒業生が研修後に帰ってきやすい環境づくりも必要ではないか。そのために行政への働きかけが必要なら、やれる人材を作るなり、呼ぶなりすることが必要と考える。
- 気持ちアップするセミナーでした。はじめの一歩はどこから?
- Speedが大切。看護師とのつながりが大切。
- 私はMDではないですが、学生への教育のヒントになることがかなりありました。とても良かったです。
- 教育センターが充実している。
- 話が具体的で良かったです。
- 不要な会議の削除、スピーディーな意思決定等、大変参考になる内容でした。
- がんばっていると思った
- なぜ福島に人気がないのかが分かった気がします。
- 大変有意義な内容でした。
- 参加者が少ない。
- 参考になった。とても魅力的であった。
- 病院全体で危機感を持って、若手を増やそうと思わないといけないことを改めて感じた。
- 楽しい雰囲気が大切と実感しました。
- 福島のネガティブイメージを払拭することが大切。当院では白衣が義務付けられているが、スクラブを解禁すると良い。まず本学学生のニーズをすいあげることが必要
- 私は昨年まで研修医の立場でしたが、とても研修医の気持ちを理解されていると思いました。
- 大学内改革ももちろんだが、市中病院との協力、もっと県内に医師を確保するために全県体制で臨むことが必要かなと感じた。
- 長崎に行きたくなった。この感覚なんでしょう。
- 熱意ある先生に感動しました。
- 福島医大も改革が必要だと思います。20代、30代の人の意見をもっと取り入れた方が良いのでは?指導医が忙しすぎるのも問題だと思う。
- 楽しくないとダメなことがよく分かった。
- 病院を選ぶ理由で雰囲気が最も大切というのは納得。
- マズローピラミッドの考え方が大事だと思ったが、実際そのようにするのは難しいと思った。
- 素晴らしかった。
- 勉強になりました。
- 雰囲気は大事だが、待遇を軽視する所が大半(特に大学病院)なのは長崎も同じかと残念。金銭自体への執着はなくとも、待遇の良さは、その施設がどれだけ熱心に研修を考えているのかのバロメーターになると考えていた。少なくとも私や、当時市中病院で研修していた同期たちは。決して軽視すべきではないと思う。(アンケートはおもしろかったです。)
- 目の前の顧客100人をみすみす逃している。というお話にハッとしました。楽しいところに人は集まる。
- 実際に学生さんや研修医との関わりがあればもっと有意義だったと思う。
- とても貴重なご講演でした。
- 極めて興味深いお話でした。
- 教養教育では、どのように活用すれば良いか不明である。
- 異分野であったが、教育法の一つとして有意義でした。
- その場のアンケートの有効性を認識した。
- 講演の内容は良く理解できた。異分野でも参考にできる点はあった。
- 大学全体、大学病院全体には自分の力は足りませんが、自分が勤務する診療科では、今すぐにでも応用できると確信しました。まずは自分の周りから改善を始めていきたいと思いました。
- 楽しいお話でした。ありがとうございました。
- リーダーは人をひきつける明るさが必要。指導力のシステマティックな向上が必要。
- 当院に来て間もないので、医大というものがどういうものか、少し勉強になった。福島はこれからだと思う。いろいろ問題を抱えているが、職員1人1人の元気や活気が次につながっていくと感じた。
- 組織の効率化。作業のムダを洗い出して効率化を計る方法と実行力がすばらしかった。
- こんなに改革できる長崎大学の実行力、素晴らしいです。
- 雰囲気を大切にする。職場風土を変えるのは大変だと思うがみんな楽しく働きたいと思う。
- 長崎大学病院のスタッフ間の交流がとても良いと思いました。働きやすそうな印象を持ちました。
- 職員にスピード感をもたす3つの原則。参考になりました。ムダな会議をなくす。
- 表面上は良くても、中味がそうでないことが多い。FD講習会に参加したみんなが”改善が大いにあり”とアンケートで思っていることが分かり良かった。そんなみんなが集まれば何かかわっていくのかな?と感じました。
- マッチングで何ですか?話は引き込まれる感じでよかったです。
- 学生、研修医指導を改善するには、雰囲気を良くしやりがいを持たせることが大切であることが、良く分かりました。
- マッチングのみに限ったことではないと感じた。
- 人を研修し育てるためには、看護部の重要性が分かった。雰囲気が良くなるように頑張ります。
- 何から始めれば良いのかな?
- 分かりやすい講演内容でとても良かったです。
- 新人を大切にしないと職場は活性化しないと思いますが、宇宙人といわれる今の新人を一人前にするのって本当に大変なんでしょうね。
- 内容は分かりやすく、濵田先生の熱い話し方が、大変な苦労をしたのだと感じました。国際医療センターの建設が進んでいますが、働くスタッフが足りるのか疑問でした。人員確保のため、大きなことはできませんがとりあえずスマイルでいようと思いました。
- 楽しい分かりやすい講演でした。ありがとうございました。
- 長崎大学病院へ見学に行ってみたくなりました。
- 県立病院にできることは限りがあると思うが、やはり病院全体として雰囲気をよくすることが大事かと思う。スタッフが同じ方法で、同じ方向をむくことが重要かと思う。
- 教育システムはしっかりしていると思うが若い人の意見は反映しにくい。ムダをなくす、つまらない会議、委員会はなくす。良いと思う。
- 雑用と看護師との関連を具体的に知りたいと思いました。
- 病院代表というより、全員受けたほうが良かったのではないでしょうか。
- キャッチコピーは大事と思いました。
- 本年度の看護部の目標も人材育成であり、新人を迎えるために組織として準備していくことは大切だと思った。
- 改革の具体的なアイディアができた。
- 意識改革・・変化する勇気
- 自分のニーズには合っていませんでしたが、楽しい講演でした。雰囲気を大切にすることを学びました。
- 長崎大学の具体的取り組みには、本学でも取り組めるものがある。とりあえずぱくってみたらと思います。
- 仕事は楽しくやる~ミーティングは大事
- 250名で宴会を開催していることに驚きました。親しい友人や先輩ができれば、地元に残る人も増えるなと思いました。
- 自分は事務で病院部門でもないから関係ないと思っていたけれど、講演自体が非常に面白かったです。3Sは何にでも必要だと感じました。
- 自分は事務職ですが、日ごろの振り返りができました。
- 「目の前に100人の顧客がいる」という事は盲点だったように思った。
- 濵田先生の人柄(キャラクター)がとても魅力的で面白く聞けました。
- 研修医の集まる病院・若人の集まる病院について考える機会がこれまであまりなかった。よても良いきっかけになった。事務職ではあるが、夢のある雰囲気の良いところで、私も一緒に働きたいと思った。
- 雰囲気が大事ということが分かった。
- 興味深く聞くことができた。
- ありがとうございました。雰囲気を大切にします。
- なんだかやる気が出ました!ありがとうございました。学部から変わらないとなって感じました。
- 長崎大学での実践だったので、分かりやすいし説得力があった。
- 客=学生、目の前にいる。楽しい学生生活、福島に残るように。看護師も影響大→看護学生もそうですね。
- 楽しかったです。教育と経営は似ていると知れて楽しかったです。