2015年5月24日

《講義》 汚染傷病者受入実習説明

講師:安井 清孝

被ばく汚染傷病者受入実習の手順説明を行う講師と参加者たちの様子。

当日実施する被ばく汚染傷病者受入実習の手順説明

《実習》 被ばく・汚染傷病者受入実習

講師:熊谷 敦史・安井 清孝・吉田 浩二

被ばく・汚染傷病者医療対応実習。住民体表面スクリーニングに加え、被ばく汚染傷病者受入実習との2部構成とし、3班に分けての実習。

福島県立医科大学の学生が防護服を着て、放射線測定器を使っている様子。
医療現場での手術中の様子。医療従事者が防護服を着用し、患者に対して治療を行っている。

感想等(抜粋)

避難してきた住民の線量測定を行いましたが、想像以上に時間がかかり、後半は疲れて作業が煩雑になってしまいました。GMが服に触れてしまったり、高線量部位を見逃してしまったり、ペアの測定者と息が合わなかったり、難しかったです。他のグループの実習風景を見学していて、防護服を着て行う救急医療がこんなにももたつくものかと驚きました。

《修了式》

修了証書授与:大津留 晶

医療に関する研修を受ける参加者たちが集まる教室の様子。講師が資料を持って話しかけている。
福島県立医科大学の研究者たちが集まったグループ写真。教室内で笑顔でポーズをとる。

最後に、このセミナーへ参加しての全体のご意見・ご感想を伺いました。(抜粋)

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