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福島県立医科大学

2016.03.09

【開催報告】 東日本大震災・福島原発事故5年 国際シンポジウムを開催しました。

福島県立医科大学では、2016年3月8日、講堂を会場に国際シンポジウムを開催。
「東日本大震災そして福島原発事故から5年 この道を忘れず未来につなげよう」をテーマに、福島の復興と再生に向けたこれまでの取り組みを広く多くの方々に共有することを目的としました。当日は高校生から学生、ご高齢の一般市民の方まで幅広い世代の方、計265名の参加をいただきました。

プログラムでは内堀雅雄福島県知事による特別講演をはじめ、国際原子力機関(IAEA)や国際放射線防護委員会(ICRP)、原子放射線の影響に関する国連科学委員会(UNSCEAR)、世界保健機関(WHO)の代表による講演をいただきました。
続いて市民の立場から被災者やそのご家族に寄り添ってきた3人の皆様にこの5年間の取り組みと思いをお話しいただき、さらに医療者の立場から、母親でもある本学の医師2人がこれまでの取り組みや考察を発表。

その後の講演者たちによるパネルディスカッションでは、単に復興の取り組みへの思いや考えに留まらず、一般市民の皆様と医療者のコミュニケーションの在り方まで話題は広がり、同じ福島で復興に携わってきた者でありながら立場の違う者同士で熱心な意見交換が行われました。

最後に、これから福島の復興と再生を担っていく本学学生の代表として、医学部3年生の関根萌さんから復興への決意を発表。会場から大きな拍手を浴び、大変有意義なシンポジウムとなりました。





■ 広報コミュニケーション室  024-547-1016


(写真上から)
・ シンポジウムの様子
・ 内堀雅雄福島県知事による特別講演
・ パネルディスカッションの様子
・ 医学部3年生関根萌さんによる発表の様子

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