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公開講座

がん外科治療最前線 胃がん・肝臓がん編〔12月17日(日) 福島市〕

タイトル
演者・ 演題等
(敬称略)


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(全2P)
公開講座「がんを知り尽くす」シリーズ第5弾
がん外科治療最前線 〜胃がん・肝臓がん編〜
プログラム
第1部
「胃がんの外科治療」
 講師:大木 進司 (本学医学部消化管外科学講座 准教授)
胃がんの標準的な治療は手術であり、本学附属病院では、病気の進行具合に合わせて、内視鏡治療、腹腔鏡手術、開腹手術を行っています。また放射線や薬物療法などを組み合わせ、患者様への負担を最小化し、治療効果を最大化することを目指しています。本講座では、本学で行っている最先端の胃がん治療をご紹介いたします。

第2部
「肝臓がんの外科治療」
 講師:丸橋 繁 (本学医学部肝胆膵・移植外科学講座 主任教授)
肝臓がんは、がんの中でもっとも初期症状の出にくいものの1つであり、早期発見が難しいがんです。肝臓がんの治療は、手術を中心に、消化器内科、放射線科と連携して最適な治療を組み合わせます。また、最近では創の小さい手術(腹腔鏡手術)が施行されるようになり、患者様への負担を減らす取り組みを行っています。これら肝臓がんの最先端の治療や、手術治療の成績、そしてみなさんが普段気をつけておきたいポイントなど。肝臓がんの治療について分かりやすく説明いたします。
日 時 平成29年12月17日(日) 10:00〜12:00
会 場 福島県立図書館 講堂 (福島市森合字西養山1)
参加料 無 料
申込方法 平成29年12月12日(火)まで 〔事前申込制〕 
 ※ 定員の180名に達した場合は締切日前に受付を終了します。
メール、またはFAX(024-547-1991)のいずれかにて、参加申込書の必要事項を記入して下記へお送り下さい。(2P目・参加申込書)
FAX、メールアドレスをお持ちでない方はお電話をご利用ください。
主催
公立大学法人福島県立医科大学 
広報コミュニケーション室・がんプロフェッショナル養成支援室
事務局・
お問い合わせ先
福島県立医科大学 広報コミュニケーション室
メール koukai@fmu.ac.jp / FAX 024-547-1991
電話024-547-1016(平日9時〜17時)
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