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講座ビデオ 一般公開

2019年度第8回臨床腫瘍セミナー 〔2019年10月21日(月)〕

タイトル
演者・演題等
(敬称略)

2019年10月21日(月)本学にて【2019年度第8回臨床腫瘍セミナー】を開催しました。

 がんの診断方法の中に「甲状腺穿刺細胞診」という診断方法があります。専用の注射針で体内に潜むがん細胞の一部を採取しその良性・悪性を調べるのですが、甲状腺がんを手術する上で欠かせない重要な診断方法です。
 この方法を用いて、がんが良性か悪性かについて、より精度の高い診断結果を得るには「注射針の刺し方」と「針からがん細胞を取り出す方法」が鍵となります。
 本動画では「甲状腺穿刺細胞診」のプロフェッショナルである隈病院 病理診断科科長の廣川満良先生より、上手な「注射針の刺し方」と「針からがん細胞を取り出す方法」を、診断が難しいとされる様々な症例を挙げながら紹介します。

 臨床腫瘍セミナーは、毎月1回、がん治療に携わる著名な先生方を講師にお迎えして本学内で開催しています。
今後の開催予定は[臨床腫瘍センターHP]セミナー開催のお知らせをご覧ください。

動画 上のボタンをクリックすると動画ページへ移動します。
※本動画は講師の先生より特別に許可を得て公開しております。本動画の不正なダウンロードおよびアップロード等の行為はお止めください。
公開期間 2020年2月20日〜2021年2月20日
お問い合わせ先 福島県立医科大学 教育研修支援課
がんプロフェッショナル養成支援室
TEL:024-547-1095
主催 東北次世代がんプロ養成プラン
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