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公開講座

第51回総合科学研究会〔10月15日(火)本学〕

タイトル
演者・演題等
(敬称略)

総合科学研究会では、来る10月15日(火)夕方5時よりハンセン病隔離政策の勉強会を「第51回総合科学研究会」として開催することになりました。
 当日は「日本のハンセン病対策−らい予防法を中心に−」と題して、3人の先生方からお話を伺います。質疑応答や参会者の御意見をうかがう時間も設けます。隔離政策の感染症対策や保護対策としての側面、現場の医師としての経験、入所者・回復者の経験など多面的にハンセン病問題、隔離政策の実態を知っていただければと思っています。これからの医療、人権社会の形成にハンセン病隔離政策の教訓を役立てていただければ幸いです。
 なお、この公開講座は「日本医療研究開発機構(AMED)ハンセン病啓発プログラム」の一環として行われます。今回は外部での新しい啓発プログラムの実践として本公開講座を開催する運びとなったものです。多くの皆さまの御参加をお待ちしております。

講師
森 修一 先生
(国立感染症研究所ハンセン病研究センター感染制御部第7室長)
尾崎 元昭 先生
(元長島愛生園医師、日本ハンセン病学会理事)
川邊 嘉光 先生
(ハンセン病施設退所回復者)
日 時 2019年10月15日(火) 17:00〜18:30
会 場 福島県立医科大学講内 8号館 S302講義室
〒960-1295 福島県福島市光が丘1番地
学内マップはこちら 別窓表示アイコン 交通アクセスはこちら 別窓表示アイコン
参 加 参加料:無料
申し込み方法:事前の申込・予約受付は不要。当日直接会場までお越しください。
お問合せ先 福島県立医科大学 医学部 人間科学講座(生命倫理学分野)
准教授/福田俊章 メール:
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備 考 本講座は本学大学院の共通必修科目(4)に該当します。大学院生は履修票をご持参ください。
この公開講座は「日本医療研究開発機構(AMED)ハンセン病啓発プログラム」の一環として行われます。
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