チラシ・申込書

講師：日本DOHaD学会代表幹事　福岡 秀興 先生
「小さく生んで大きく育てる」は誤り?低出生体重児は将来糖尿病の危険性が高い!?

「DOHaD」とは?
DOHaD（ドーハッド Developmental Origins of Health and Disease）とは、将来罹る病気のおおもとが胎児期、乳幼児期に作られるという全く新しい考え方です。低出生体重児では将来の疾病リスクがほぼ予想可能とまで言われるまでになってきました。世界では予防を含めた膨大な研究が行われており、新しい医学が始まろうとしています。
今回の特別講演では、日本におけるDOHaD研究の第一人者が、 DOHaDの最新の知見について、解説、紹介します。