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小林和人教授を代表者とする研究が、新学術領域研究に採択されました。
2014.08.05
平成26年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)の新学術領域研究(研究領域提案型)に、小林和人教授が領域代表者を務める研究領域「行動適応を担う脳神経回路の機能シフト機構」(適応回路シフト)の研究が本年6月に採択されました。
この研究領域は、平成26年度から30年度までの5年間のプロジェクトで、研究費の交付予定額は1,213,600千円です。
神経回路の操作・解析のための新しい技術を駆使して、行動の調節に重要な神経回路の発達や遷移、回路の損傷に対する機能代償と再編成のメカニズムの解明に取り組みます。
本領域の研究成果は、高次脳機能障害の病態や脳・脊髄の損傷後に起こる機能代償のメカニズムについて、神経回路レベルでの理解に結び付き、今後、疾患の病態を改善・回復させるための科学的エビデンスに基づいた合理的な治療法やリハビリテーションのアプローチの開発につながることが期待されます。
計画班員は、伊佐正教授(生理学研究所)、渡邉大教授(京都大学)、礒村宜和教授(玉川大学)ら9名から構成されます。
平成26年9月11日(第37回日本神経科学会初日)に、横浜国際会議場において、キックオフシンポジウムが開かれます。
研究者データベース
http://www.fmu.ac.jp/kenkyu/Profiles/7/0000655/profile.html
部門ホームページ
http://www.fmu.ac.jp/home/molgenet/
■医学部附属生体物質伝達研究所 生体機能研究部門 024-547-1668
領域ホームページ http://www.fmu.ac.jp/acs/