2020年度 実践臨床統計学特論演習II/臨床データ解析学演習 授業評価
開催概要
| 開催回数 | 計10回 | 
|---|---|
| 延べ参加人数 | 計222名(うち院生(必修)90名、院生(大学院セミナー)89名、聴講34名(うち会津医療センター10名) | 
| 担当教員 | 栗田 宜明 | 
| 授業科目の概要 | 
 学習達成目標 
  | 
授業アンケート結果(1)
					受講者の声
- 講義全般にかんして非常に分かりやすく有意義な内容でした。
 - 個人的にはもう少し早くこのような講義を受ける機会があると良かったかなと感じています。
 - 比例ハザード性の検定が実用的でわかりやすかった。
 - 二つの値の変数モデルにおいて、どのように交絡の調整を行うか、実際にstataの画面を確認しながら行うことでイメージができたため。
 - データの解釈について説明をしてもらえるので、他のデータを用いた際にも自分で判断できると思うため。
 - 線形回帰関してモデルの分析と、その結果の読み方を丁寧に教えていただきとても勉強になりました。また、回帰モデルの評価、回帰診断もとても参考になりました。
 - 取り組む研究では、一部患者データ(ADLを測定するFIM)を取り扱うことになり、連続量の分析手法が必要であり参考になります。いつもありがとうございます。
 - listコマンドをあまり活用したことがなく、エクセルで確認していたことが多かったのでとても勉強になりました。またそれぞれのコマンドも細かな部分を教えていただき勉強になりました。
 - どんどん内容が難しくなってますが、楽しいです。
 - 自分で考えて問題に取り組めます。一番好きな講義です。とても楽しく取り組めます。
 - 正規性の確認方法や、サンプル数に応じたその選択について学ぶことができ、よかったです。
 - エクセル以外の解析ソフトを使用するのは初めてでしたので、目からうろこです。
 - SPSSとRを使用しているのですが、Stataは間をとったような感じでRより使いやすそうな感じがしました。
 - かなり難しく感じました。しかし、習得できるよう頑張りたいと思います。
 
授業アンケート結果(2)