理念・基本方針

 本院は、医科大学附属の総合病院として、39診療科・778床の施設を有し、先進医療の充実や診療体制の整備につとめております。
 下記のとおり施設基準を満たした体制を整え、多様化する医療に対する県民の期待に応えております。

附属病院 基本理念

当病院は、健康を支える医療・心温まる医療を目指して県民と共に歩みます。

 私たち当病院に働くすべての職員は、医療人としての誇りをもって、互いに
協力して県民の健康な暮らしの確保と病(やまい)克服のお手伝いをします。

附属病院 基本方針

  1. 私たちは、高い倫理観のもと、命と人権とプライバシーを尊び、患者さん一人ひとりと心の通い合う安全な医療を提供します。
  2. 私たちは、患者さん一人ひとりのニーズにこたえる最高水準の医療、先進的な医療を提供します。
  3. 私たちは、県民の未来を支える誠実で優秀な医療人を育成します。
  4. 私たちは、地域との連携を重視し、新しい医療、より良い医療を創造します。
  5. 私たちは、日々進歩する医療の成果を県内、全国、そして世界へ発信します。

選定・認定名

職員数(令和7年4月1日)

医師 625名
看護師 942名
技師・事務職員等 619名 

病床数

778床 (一般713床、精神49床、結核14床、感染2床)

1日平均入院患者数

577名(令和5年度)

1日平均外来患者数

1,468名(令和5年度 入院中外来受診者を除く)

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