福島医大皮膚科で働く先生の声
則川 菜摘先生
年次:皮膚科7年目(病院助手、皮膚科専門医)
出身地:大阪府
出身大学:兵庫医科大学
初期研修病院:福島県立医科大学附属病院
皮膚科を選んだ理由
私は子どもの頃から皮膚科にお世話になることが多く、医学部に入った頃から皮膚科に進みたいと考えていました。実際に勉強や研修をする中で、治療によって皮膚症状の変化が目で見て分かりやすく、患者さんとも「良くなっている」ことを共有しやすい点に魅力を感じ、皮膚科を選びました。
福島医大皮膚科を選んだ理由
私は他県出身・他大学卒ですが、夫の転勤をきっかけに福島に来ることとなり、福島医大皮膚科に入局しました。福島には縁もゆかりもありませんでしたが、医局の先生方が温かく迎えてくださり、とても居心地よく働くことができています。
皮膚科に向いていると思う人
皮膚科は、診察から病理診断、治療まで幅広く関わることができ、内科的な病棟管理も行います。そのため、さまざまなことに挑戦したい人に向いていると思います。また、患者さんとの距離が近い診療科でもあるので、人と接することが好きな人にも向いていると思います。
入局を考えている方へのメッセージ
福島医大皮膚科は、雰囲気がよく、安心して働ける医局だと思います。私自身、他県出身・他大学卒で福島に来ましたが、先生方が温かく迎えてくださり、自然に馴染むことができました。子育てをしながら働いている先生も多く、仕事と家庭を両立しやすい環境だと感じています。皮膚科に苦手意識がある方も、先輩方が丁寧に指導してくださるので心配はいりません。ぜひ一度、医局の雰囲気を見に来てください。
石川 真郷先生
年次:皮膚科13年目(医局長、皮膚科専門医)
出身地:東京都
出身大学:福島県立医科大学
初期研修病院:福島赤十字病院
皮膚科を選んだ理由
医学部入学から病院実習が始まるまでは、特に志望している診療科はありませんでした。病院実習では「かっこいい」と思える先輩医師に多く出会いましたが、その一方で、さまざまなことに追われながら働く姿も印象に残りました。私は、自分のペースでじっくり仕事ができ、病気の本質を見ることができる分野として、当初は病理を志望していました。
研修医になってからは整形外科にも惹かれました。ダイナミックで分かりやすい手術や創処置が魅力的だったからです。しかし、病理も捨てがたく悩んでいたときに、「その両方ができるのは皮膚科ではないか」と考えるようになりました。実際に皮膚科を選んでみて、その考えは間違っていなかったと思っています。
福島医大皮膚科を選んだ理由
皮膚科医になると決めてからは、出身地である東京に戻ることも考えました。しかし、東京ではすでに皮膚科医が多いことも分かっていました。福島医大皮膚科は当時から少数精鋭の医局で、人数が多くない分、1年目から多くの経験を積める環境だと感じました。勘違いかもしれませんが、自分が必要とされているとも感じました。先輩方も本当に素晴らしい先生ばかりで、皆で力を合わせて乗り切ろうという雰囲気がありました。
皮膚科に向いていると思う人
手術が好きだけれど、長時間の手術にはやや抵抗がある人には、特に向いていると思います。また、病理が好き、あるいは苦手ではないけれど臨床からは離れたくないと考えている人にも合っていると思います。さらに、皮膚科には難治性の疾患も少なくないため、疾患そのものと患者さん一人ひとりにじっくり向き合いたい人にも向いている診療科です。
入局を考えている方へのメッセージ
福島医大皮膚科は、派手さのある医局ではないかもしれません。少し家庭的で、穏やかな雰囲気もあります。しかし、その中には多くの魅力があります。損得を超えてお互いを助け合う文化、プライベートを尊重する雰囲気、皮膚科という分野そのものの深さ・広さ・面白さ、手術から病理まで幅広く経験できる臨床環境など、一人の医師として着実に成長できる場所です。見学に来ていただければ、その雰囲気を実際に感じていただけると思います。