アジアの高齢者のための生活機能測定会

某日、モンゴル国の首都ウランバートルにおいて2日間の生活機能測定会を実施しました。福島県においては浜通り(南相馬市)、中通り(福島市)において測定会を重ねているのですが(会津でも実施したいです。)、アジアでの開催ははじめてのチャレンジとなります。日本は高齢化において先進国ですが、若者の割合が高いモンゴルにおいても、経済発展に伴い高齢者数の増加が危惧されているとのことでした。

写真は、測定会場でのアンケート調査実施時の1シーンとなります。モンゴルのイメージは、大草原、遊牧民そして移動式住居のゲルでしょうか。次回訪問時は、ゲル地区での測定を試みたいと思います。

いずれ学部学生と訪れたいと思います。

生活機能測定会の会場で、参加者がアンケート調査を行っている様子。モンゴルのウランバートルでの一幕。

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