「興味」と「疑問」をもって

私は、北海道出身で福島に来て約10年経ちます。
理学療法士として臨床、研究を主に取り組んできました。これまでの経験の中で私が感じていることは、理学療法士として患者さんに接していると「興味」や「疑問」が尽きないということです。当然、必ずしも患者さんの症状や病状を良くできるわけではありません。だからこそ、これからも自分が抱いた「興味」や「疑問」を放っておかずに、患者さんに還元できる研究をしたいと思っています。この経験を生かして教育ができればと思っています。
身体の機能や疾病に対する「興味」や「疑問」を持っている人たちと、いろいろなことができればと思っています。

写真:学会の合間のシアトルにて

学会の合間にシアトルの自然に囲まれた建物へ向かう二人の男性。

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