家族の大切さ

4月より理学療法学科に着任しました遠藤康裕です。
高校卒業までは福島県田村市におり、18年ぶりに福島県に戻ってきました。
18年前福島を離れ、今の学生と同じように初めての一人暮らしをしました。あたりまえに一緒にいた両親、兄弟のありがたみを実感したことを覚えています。
その後、2011年の東日本大震災の1週間後に入籍し新たな家族をもちました。震災当日、私自身は海外におり、時間がたってから家族の安否が確認できたときは本当に安心しました。
今は、妻・子供2人とかけがえのない時間を過ごしています。
学生のみなさん、自分を大切にし、家族を大切にしてください。そして友人と一緒に健康で楽しく大学生活を過ごして下さい。

三人の子供が仲良く座っている写真。左側の子供は水玉模様のシャツ、中央の赤ちゃんは青いオーバーオール、右側の子供はタンクトップを着ています。

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