卒業生からのメッセージ
臨床検査学科 卒業生からのメッセージ
O.Hさん(第1期生 2025年3月卒業)
Q. 現在の仕事を教えてください
病院の検査部に所属し、主に微生物検査を担当しています。患者さんから採取された検体から感染症の原因菌を特定し、どの薬剤が治療に有効であるかを調べる「薬剤感受性試験」などを行っています。自分の検査結果が患者さんの治療につながっていることを実感できる点に、大きなやりがいを感じています。
Q. 大学でのこんな学びが活かされている、役に立っているといったエピソードがあったら教えてください
実際の業務において、培地の選択や塗抹方法、発育した菌の特徴の観察など、学生時代に実習で学んだことを思い出す場面が多くあります。大学で手を動かしながら学んだ経験は、日々の検査業務における判断の基盤になっていると感じています。
また、在学中は設備の整った環境で学ぶことができたことも、現在の業務に役立っていると感じます。例えば、質量分析装置を用いて菌の同定を経験できたことは、実際の検査の流れや機器の役割を理解するうえで大きな助けになりました。