特別研究担当教員
研究指導教員
教員名 | 主な研究指導内容 | 連絡先 |
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黒田 るみ | 看護実践を通して看護職者と看護の対象者が相互に影響を及ぼし合いながら、それぞれ変化していく過程の普遍的な構造を追究し、あらゆる看護に共通するコアとなる看護実践能力を探求する。 | 024-547-1869 |
坂本 祐子 | 高齢者の周手術期におけるせん妄・転倒等の医原性症候群は、生活機能を低下させるだけでなく、在宅復帰を困難にする問題である。入院時から予防ケアを提供するためのアセスメント、介入方法を追求する。 | 024-547-1846 |
佐藤 菜保子 | 診断期から終末期の各ステージにあるがん患者と家族の体験について理解を深め、がんとの共生を支える包括的支援システム構築や、がん患者・家族のQOLを高める看護実践について探求する。 | 024-547-1858 |
関亦 明子 | 疾病により生じる療養者の身体的困難の解決方法や治療による有害事象を非侵襲的に予防する看護実践について、看護理工学的手法を用いて開発する。 | 024-547-1873 |
髙橋 香子 | 公衆衛生看護の担い手である保健師の看護実践の質の向上および地域の健康課題解決のための地域ケアシステム構築に関する研究指導を行う。地域の健康問題を多角的に分析し、住民や多職種協働のもと効果的効率的に解決する看護実践の開発、検証、応用できる能力を養う。 | 024-547-1877 |
和田 久美子 | 子どもとその家族への看護は、発達段階の特徴に合わせて、子どもとその家族の持てる力を発揮できるように支えていく必要がある。そのためのアセスメントおよび看護実践について探求する。 | 024-547-1845 |
片桐 和子 | がん看護学領域において化学療法や手術などの大きな侵襲を受ける対象者を多方面から理解し、その人らしく主体的な生活ができるよう支援するための看護実践について探求する。 | 024-547-1843 |