平成24年度広野町よろず健康相談事業

災害医療総合学習センターでは、放射線による健康影響等の不安を抱える広野町民に対し、国立病院機構災害医療センターとの連携の下、健康相談業務を実施しました。

実施日 平成24年7月20日(金)~22日(日) ※事前学習(20日)
場所 楢葉町立小・中学校湯本仮校舎 ・ 広野町役場湯本出張所 (以上 いわき市)
参加者
  • 医学部学生 4名(日本医科大学 3名 ・ 島根大学医学部 1名)
  • 看護学部生 4名(聖路加看護大学)
  • 初期研修医 2名(島根大学医学部附属病院 2名)
  • その他(医師 ・ 看護師 ・ 救急救命士) 7名※
    ※(災害医療センター 3名 ・ 島根大学医学部 1名 ・ PCAT 1名 ・ 福島県立医科大学 1

健康相談の様子

H24.07.21

受付の様子

健康相談を行う場面で、数人の若者がテーブルを囲んで話し合っている様子。背景には医療関連のポスターが掲示されている。
健康相談の場面で、医療従事者が相談者にアドバイスを行っている様子。

ブース① 島根大学Ⅰ

(担当 : 橋口 尚幸 (島根大学医学部附属病院卒後臨床研修センター))

健康相談を受ける女性と医療スタッフが対話している様子。
健康相談を受ける女性と医療従事者が対話している様子。背景はシンプルな室内。

ブース② 島根大学Ⅱ

(担当 : 古谷 聡史 (島根大学医学部附属病院))

健康相談を受ける学生たちがテーブルを囲んで話し合っている様子。
健康相談を受ける高齢者と医療従事者の対話の様子。

ブース③ 島根大学Ⅲ

(担当 : 和氣 花奈美 (島根大学医学部附属病院))

健康相談の場面で、数人が話し合いをしている様子。
健康相談を受ける人々が座っている室内の様子。青いTシャツを着たスタッフが対応中。

ブース④ 災害医療センター&PCAT

(担当 : 小早川 義貴 (災害医療センター) ・ 原田 菜穂子(PCAT))

健康相談を受ける女性とその相手が座っている室内の様子。
健康相談を受ける人々がテーブルを囲んで話し合っている様子。福島県立医科大学の相談室での一コマ。

ブース⑤ 災害医療総合学習センター

(担当 : 熊谷 敦史 ・ 安井 清孝(福島県立医科大学))

健康相談を受ける人々がテーブルを囲んで話し合っている様子。医療従事者と相談者が対話を重ねている。
健康相談の場面で、テーブルを挟んで話し合う二人の男性が写っている。背景には椅子と窓が見える。

※ 健康診断受診者95名中よろず健康相談者35名

H24.07.22

受付の様子

健康相談を受ける人と医療従事者が対話している様子。テーブル上には書類が置かれている。

ブース① 島根大学Ⅰ

(担当 : 橋口 尚幸 (島根大学医学部附属病院卒後臨床研修センター))

健康相談を行う医療従事者と相談者が対面している様子。テーブル上には書類が置かれている。
健康相談を受ける3人の男性がテーブルを囲んでいる様子。

ブース② 島根大学Ⅱ

(担当 : 古谷 聡史 (島根大学医学部附属病院))

健康相談を受ける男性と、メモを取る医療従事者が写る相談室の様子。
健康相談を行う医療スタッフが、相談者と対話している様子。ブース内での個別相談が行われている。

ブース③ 島根大学Ⅲ

(担当 : 和氣 花奈美 (島根大学医学部附属病院))

健康相談を受ける人々と医療スタッフが話し合う様子。
健康相談を受ける2人の女性が、テーブルに向かい合っている様子。背景は淡い色の壁。

ブース④ 災害医療センター

(担当 : 小早川 義貴 (災害医療センター))

健康相談を受ける2人の人物がテーブルを囲んでいる様子。部屋はシンプルな内装で、壁はストライプ模様。
健康相談の場面で、数人がテーブルを囲んで話し合っている様子。

ブース⑤ 災害医療総合学習センター

(担当 : 熊谷 敦史 (福島県立医科大学))

健康相談を行う医療従事者と相談者がテーブルを挟んで向かい合っている様子。
健康相談を受ける男女と医療従事者がテーブルを囲んでいる様子。

※ 健康診断受診者105名中よろず健康相談者29名

この事業へ参加した感想を聞いてみました。(抜粋)

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