地域のみなさまへ

保健医療交流事業 (講演会) レポート

笑いと健康 〜笑って出そう!長生きホルモン〜

(玉川村・平成29年11月22日)

11月22日(水)に玉川村の玉川村保険センターを会場に保健医療交流事業(講演会)が行われました。
講師は、疫学講座の主任教授 大平哲也先生が務められました。
講演はまず、現在の介護要因が何かという問いかけから始まりました。そこから認知症と認知症の予防について、生活習慣との関わりについて、講師の先生から参加者への問いかけを挟みつつ進んでいきました。
参加者は中高年の方が中心で、認知症に強い関心を持った方が多く、先生からの問いかけにもすぐに正解をこたえていました。
講演の後半には、生活習慣病の防止効果のある笑いヨガを参加者で行い、リラックスした雰囲気ではありますが、全員が熱中した様子が見て取れました。
最後には、長生きのためには、日常生活に笑いを取り入れることが重要であり、そのためには周囲の人とのつながりが大切であるということで講演は終了となりました。

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