1月6日、本学の仕事始めの式が学内で執り行われました。竹之下誠一理事長から役員ら幹部職員等約130名以上の職員に対し、課題解決に向けこれまで求めてきた「レジリエンス（しなやかさ）とアライアンス（連携）」というキーワードに加え、「変化を進化へ　そして新しい価値の創造へ」という新たなテーマが示されました。社会情勢の変化に伴い、大学の役割が変わってきている中、学際的に多種多様な知識を統合し、社会の動きに並走して、変化に即応できる自立性、決断力、思考力、表現力を持つ人材を排出できる大学を目指して、他にない取組に積極的かつ果敢に挑戦し、本学独自のイノベーションを起こす覚悟が必要であることが強調されました。