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福島県立医科大学 トピックス

被ばく医療体制整備に関する要望書提出について

原子力規制庁に要望書を提出する様子
各支援センターを代表して、原子力規制庁(放射線防護企画課 課長 佐藤暁氏(左))に要望書を提出する放射線医学総合研究所(高度被ばく医療支援センター 明石真言センター長(右))

本学は、平成27年8月に、原子力規制委員会より高度被ばく医療支援センター、原子力災害医療・総合支援センターの指定を受け、被ばく医療体制の充実・強化に向けて人材育成等の事業を実施しております。
 去る7月9日(月)に、被ばく医療体制構築のために不可欠な施設整備及び専門人材の育成・配置のために、国に対し全面的な支援を行うことを求める要望書を、全国の各支援センターとの連名により原子力規制庁に提出いたしました。
 また、9月14日(金)には文部科学省にも同様に要望書を提出いたしました。

原子力発電所事故対応における被ばく医療体制整備に関する要望書(264KB)


高度被ばく医療支援センター指定機関
福島県立医科大学、長崎大学、広島大学、弘前大学、放射線医学総合研究所

原子力災害医療・総合支援センター指定機関
福島県立医科大学、長崎大学、広島大学、弘前大学

原子力規制庁に要望書を提出する様子
文部科学省学技術・学術政策局 研究復興戦略官 吉田 光哉 氏、量子研究推進室 室長 西山 崇志 氏らに要望書を提出する本学(山下 俊一副学長(右から2人目))と放射線医学総合研究所(高度被ばく医療支援センター 明石 真言 センター長(右端))

担当 : 附属病院 災害医療部

電話 024-547-1542

 

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