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ウズベキスタン共和国・タシケント医学アカデミーフェルガナ校と、福島県立医科大学看護学部との、第2回国際学術交流シンポジウムを10月8日(木)〜10日(土)開催しました。
2009.10.13
福島県立医科大学看護学部国際学術交流委員会では、1998年の設立以来、様々な海外の諸大学・研究機関との学術交流を模索してきました。
昨年2008年5月、元福島県立医科大学学長・伊藤司氏(同大学名誉教授)を介して、ウズベキスタン共和国・タシケント医学アカデミーフェルガナ校(Tashkent Medical Academy,Fergana Branch)からの医療交流の要請があったことから、同年9月、中山洋子看護学部長をはじめとする3名の看護学部教員がフェルガナ校を訪問し、シンポジウムなどを通して相互交流を深めました。その際、2009年の第2回シンポジウムを本学にて開催することで意見一致し、この度ウズベキスタンから3名の教員をお招きし、下記の通り、学術交流にかんするシンポジウムを開催することに決定しました。
福島県とウズベキスタンは、伊藤司氏を会長とする「福島県ウズベキスタン文化経済交流協会」と福島県国際交流協会の協力によって、すでに30年にわたる文化経済交流を行っており、本学との看護医療教育による学術交流を通して、今後、より深い国際交流が期待されています。
■学術交流・シンポジウムの日程および内容(※終了しました)
○10月8日(木)
学長表敬訪問・オリエンテーション、病院見学
○10月9日(金)
看護学部3年生技術演習見学、スキルラボ・講義見学
○10月10日(土)
国際シンポジウム
テーマ「タシケントメディカルアカデミーフェルガナ校における看護実践と教育」
詳細は、こちら(http://www.fmu.ac.jp/univ/daigaku/kouryu/uzbekistan_09.html)をご覧ください。
■お問い合わせ:看護学部国際学術交流委員会 委員長 亀田政則 教授
電話024−547−1840 内線5425 E-mail: albertm@fmu.ac.jp