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福島県立医科大学

「日本学術会議」会員・連携会員に本学教授4名が就任しました。(山下俊一副学長、神谷研二副学長、紺野愼一教授、安村誠司教授)

2014.10.01

「日本学術会議」(大西隆会長)は10月1日付で第23期がスタートし、本学からは、山下俊一副学長(長崎大学)と神谷研二副学長(広島大学)が会員として、整形外科学講座 紺野愼一教授、公衆衛生学講座 安村誠司教授が連携会員として就任しました。

日本学術会議は、我が国の人文・社会科学、生命科学、理学・工学の全分野の約84万人の科学者を内外に代表する機関であり、今期は210人の会員と1882人の連携会員によって職務が担われています。
日本学術会議の役割は、主に1.政府に対する政策提言、2.国際的な活動、3.科学者間ネットワークの構築、4.科学の役割についての世論啓発です。
震災復興にも大きく携わり、東日本復興支援委員会及び東日本大震災に係る学術調査検討委員会を設置し、審議、調査、提言等の活動を行っています。

●日本学術会議ホームページ http://www.scj.go.jp/

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