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山下副学長が「世界保健サミット」で福島原発事故についての講演を行いました。
2011.11.01
10月23日から26日、ドイツ・ベルリンのシャリテ医学部で、メッケル首相(独)とサルコジ大統領(仏)が主導する「世界保健サミット2011」が開催されました。
サミットでは世界の医系大学が構成する「M8連合」が共催され、京都大学福本俊一教授のプログラム構成により、WHO、IAEAに続いて、福島県立医科大学を代表し、山下俊一副学長が今回の震災に伴う原発事故の諸課題と県民健康管理調査事業を紹介し、世界の注目を浴びました。
(写真)IAEA保健部長Rethy Chhem氏と山下俊一副学長
■参考
世界保健サミット公式サイト(英語) http://www.worldhealthsummit.org/