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7月13日本学総合科学教育研究センター主催の実験教室「医大総合科学キッズラボ」が開催されました。
2011.07.13
7月13日(水)、福島県立須賀川養護学校医大分校(本学附属病院内)において本学総合科学教育研究センター主催の実験教室「医大総合科学キッズラボ」が開催されました。
この実験教室は当センターが地域連携の取り組みのひとつとして、福島県立須賀川養護学校医大分校の協力を得て行うもので、病気のために養護学校に所属する小学生と中学生を対象に、当センターに所属する教員がその専門性を活かした理科実験を行って、理科に対する興味と関心をさらに育てるための機会を提供することを目的にしております。
今回の実験テーマはゾウリムシの食胞観察。ゾウリムシの培養液にポスターカラーを加えて食胞に取り込ませ、赤色や青色に着色されたゾウリムシの食胞を観察したり、収縮胞の観察を行いました。子どもたちは養護学校の先生方にも手助けをしてもらいながら、顕微鏡を覗いて歓声をあげていました。
※今回教室に参加された当センターの教員は、志村教授(自然科学講座化学教室)、松岡教授(生物学教室)、西山講師(生物学教室)、長井助教(化学教室)、五十嵐准教授(生物学)
の5名。