手帳の利用方法

連携開始時

専門的な治療をおこなった病院(福島医大病院)から手帳をお渡しします。
以降、この手帳は患者さんが所持し、診察、検査等で治療病院(福島医大病院)及び連携保険医療機関(かかりつけ医)を受診する際に必ず持参し提示してください。

診察・検査

患者さんは手帳に記載された計画に沿って、かかりつけ医または福島医大病院で診察・検査等をおこないます。

手帳には、患者さん、かかりつけ医、福島医大病院がそれぞれに記入する箇所があり、患者さんの情報を共有することができるようになっています。また、保険調剤薬局等へ提示していただければ、薬についても薬剤師が確認してくれます。

また、別な病気での受診の際も手帳を持参すると適切な対応ができます。

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