医療現場で活用されている放射線について知ろう!!

みなさんは、医療に活用されている放射線と聞いて、どんなものを思い浮かべますか?

例えば「レントゲン撮影」。これは、健康診断などで比較的馴染みのある方が多いと思います。歴史が古く、放射線を活用した医療技術として一般的にもよく知られているのではないでしょうか。しかし、医療現場で放射線を活用しているのはこれだけではありません。現代の最新医療には、この他にも放射線を活用した技術がまだまだあります!

そんな医療現場で活用される放射線について、『「ラジエーションはいすく~る」~教えて!ひな壇先生~』で、楽しくわかりやすく紹介しています。放射線を活用した技術だけでなく、その技術を活用して診断・治療を行う専門スタッフの仕事にもスポットを当て、専門スタッフ自らやさしく丁寧に解説しています。当講座の田巻倫明教授も「放射線腫瘍医」として出演しています!普段は見ることのできない「診療放射線技師」「放射線科医」「放射線治療医」の仕事裏も必見です。


「ラジエーションはいすく~る」~教えて!ひな壇先生~(環境省YouTubeチャンネル)

決)情報提供と意思決定|環境省_つむぐ、つなぐ、つたわる。ぐぐるプロジェクト


2011年に発生した東日本大震災。それをきっかけに起こった東京電力福島第一原子力発電所事故により「放射線」という言葉を耳にする機会が増えました。この動画は、放射線に関する様々な情報が飛び交う中で、放射線の健康影響に関して自ら判断するために役立つ正確な情報として環境省により提供されています。

環境省 ぐぐるプロジェクト

放射線に関する情報を読み解く力と風評にまどわされない判断力を身につける場を創出するために立ち上げられた環境省によるプロジェクト。 詳細は公式サイト(環境省 ぐぐるプロジェクト)をご覧ください。