公立大学法人 福島県立医科大学 医学部 病理病態診断学講座

FUKUSHIMA  MEDICAL UNIVERSITY

初期研修医インタビュー

小林 靖幸 先生
研修期間:2015年12月1日~2016年1月29日(2ヶ月間)

 (1)医師を目指されたきっかけ、また今の研修先を選ばれた経緯を教えてください。 

  
  Dr.コトー診療所を見て医師になりたいと思いました。

  研修先は、地元が良かったので、会津の病院を選びました。
 (小林先生は会津中央病院で初期研修中、その中の2ヶ月間を医大病理診断科で研修されました)


 (2)福島医大の病理診断科また病理部の印象はいかがでしたか。


  病理は本当に忙しかった。

  先生の人数が少ないのに、たくさんの症例が来て、他の先生を待たせるわけにもいかないので大変でした。



 (3)この研修期間で最も印象的だった出来事(経験)は何ですか。


  解剖で助手として入れたこと。

  何度か解剖は見たことありますが、助手で入ったのは初めてだったので勉強になりました。



 (4)学生時代に目指していた診療科や、今目指している診療科について教えてください。


  消化器内科と病理で今も迷っています。



 (5)将来、どのような医師になりたいですか


  メリハリがしっかりした医師になりたいです。



 (6)学生の方々に向け、研修先選びのアドバイスやメッセージをお願いします。


  とりあえず、見学に行ってみることが大切です。
  あと、アカデミックを優先したいか、技術面を優先したいかで病院も変わってきます。



小林先生、ありがとうございました。


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