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第82回日本産業衛生学会東北地方会 開催要項

(更新日:2023/7/24)

2023年7月21日(金)〜22日(土)に福島県福島市(会場:コラッセ福島)にて開催されました第82回日本産業衛生学会東北地方会は、おかげさまで盛況のうちに終えることができました。参加者の皆様に心よりお礼申し上げます。

開催要項ならびに抄録テンプレートは確認のため、今しばらく掲載をいたします。

一般演題の抄録テンプレート(学会誌掲載用の抄録の様式含む)

新着情報

2023/11/6
次回カンファランスは11月16日となりました。カンファランスのページより詳細をご確認ください。
2023/10/12
春日助教の論文 "Public opinion in Japanese newspaper readers’ posts under the prolonged COVID-19 infection spread 2019?2021: contents analysis using Latent Dirichlet Allocation" がHumanities and Social Sciences Communications誌に掲載されました!論文は以下よりご覧いただけます。→Humanities and Social Sciences Communications / SpringerNature
2023/8/21
日高講師のレター論文 "Returning to a Once Highly Contaminated Homeland in Fukushima in 2023: Resident Concerns of Agricultural Accident and Public Safety" がDisaster Medicine and Public Health Preparedness誌に掲載されました!論文は以下よりご覧いただけます。→Disaster Medicine and Public Health Preparedness / Cambridge Core
2023/6/21
日高講師の論文 "Perceived Future Outcomes of Unsuccessful Treatment and Their Association with Treatment Persistence Among Type-2 Diabetes Patients: A Cross-Sectional Content Analysis" がDiabetes Therapy誌に掲載されました!当講座が携わっている、郡山市およびノボ ノルディスク ファーマ株式会社との産官学連携研究事業の成果です。論文は以下よりご覧いただけます。→Diabetes Therapy / SpringerLink
2023/6/14
今年度の講演会および同門会の情報を更新しました。
福島県が開催した県応援職員メンタルヘルス講習会におきまして、遠藤助教が講師を務めました。精神的不調の初期症状に対する対策を説明しました。(6/11福島民報に記事掲載)
2023/5/17
各務准教授が日本産業衛生学会奨励賞を受賞しました!同賞は、産業衛生の分野における研究または実地活動において、価値ある業績を挙げている会員を表彰することにより産業衛生の振興と奨励を図ることを目的としたものであり、「現在の成果ならびに将来発展の可能性」および「産業衛生への実際的貢献」の観点から評価されたものです。各務准教授は、第96回日本産業衛生学会(5月12日〜12日、宇都宮市)にて「現場からの着想を大切にした産業保健の研究と地域への還元」と題した受賞講演を行いました。授賞式の際の写真を掲載します。→産業衛生学会奨励賞 授賞式(右:各務)
2023/4/26
日高講師らが受賞した「2022年度 大久保利晃産業保健研究奨励賞」につきまして、本学ホームページに研究概要等の説明が掲載されました。→業績 [学会表彰] 2022年度大久保利晃産業保健研究奨励賞(令和5年3月受賞)

ご案内

講演会等
今年度の衛生学・予防医学講演会は、9月23日(土)に開催され、盛況のうちに閉会いたしました。多数のご参加を賜りまことにありがとうございました。
大学院・専門医
次回大学院カンファランスは11/16(木)18時より開催します。→カンファランス
大学院・専門医
当講座では、「福島県社会医学系専門医研修プログラム」の研修連携施設として、おもに「産業・環境領域」を担当しております。現在までに、1名の者が産業医としての実践および産業保健領域での研究を通じ、プログラムを修了し、社会医学系専門医を取得しました。産業保健や環境医学の実践および研究に関心がある方、さらに社会医学系専門医の取得をお考えの方は、お気軽に当講座(hygi@fmu.ac.jp)までご連絡ください。福島県の研修プログラム案も、あわせてご確認ください。
統計相談
当講座では学内研究者向けの統計相談も承っております。統計解析だけでなく、研究デザインの段階からのご協力も可能です。お困りの際はお気軽にご相談ください(内線2201またはhygi@fmu.ac.jpまで)。2022年度は10件以上のご相談を承りました。また、言葉の分析(計量テキスト分析や質的分析法)についても対応可能です。お問い合わせください。
大学院・専門医
当講座は大学院生を募集しています。詳しくは大学院生募集のページをご覧下さい。過年度の修士論文・博士論文の論題も掲載しております。

お知らせ

春日助教・日高講師が編集・分担執筆を担当した書籍『質的研究法マッピング―特徴をつかみ、活用するために』が、新曜社より刊行されております(7刷決定!)。内容の詳細は、出版社のページよりご確認いただけます。→質的研究法マッピング(新曜社)

日高講師ならびに鈴木祐子(東京医療学院大学)・照井稔宏(福島県立医科大学神経精神医学講座)ら3名が分担執筆を担当した書籍『福島原発事故被災者 苦難と希望の人類学――分断と対立を乗り越えるために』が、明石書店より10月20日に刊行されております。内容の詳細は、出版社のページよりご確認いただけます。→福島原発事故被災者 苦難と希望の人類学(明石書店)

春日助教の単著である『親の期待に対する大学生の適応について――期待を記号としたモデルの提案』が、ナカニシヤ出版より刊行されております。内容の詳細は、出版社のページよりご確認いただけます。→親の期待に対する大学生の適応について(ナカニシヤ出版)