トップページ画像:我々の講座は地元地域に根ざした「予防医学」の実践を目指しております。

第82回日本産業衛生学会東北地方会 開催要項(更新日:2023/5/30)

福島哲仁教授を学会長とし、第82回日本産業衛生学会東北地方会が、2023年7月21日(金)〜22日(土)に福島県福島市(会場:コラッセ福島)にて開催されます。

事業所見学申込フォームを公開しました。以下よりアクセスしてください。記載の方法・必要事項につきましては、フォーム入力マニュアルをご確認ください。

事業所見学申込フォーム

一般演題を募集します。6月16日までに、演題、演者名、所属、本文を含むWord形式、A4で1ページの抄録原稿をお送りください。また、学会誌掲載用の抄録(400 字以内)も演題と同時に提出してください。提出の際は以下のテンプレートをご利用ください。
一般演題の抄録テンプレート(学会誌掲載用の抄録の様式含む)

新着情報

2023/5/17
各務准教授が日本産業衛生学会奨励賞を受賞しました!同賞は、産業衛生の分野における研究または実地活動において、価値ある業績を挙げている会員を表彰することにより産業衛生の振興と奨励を図ることを目的としたものであり、「現在の成果ならびに将来発展の可能性」および「産業衛生への実際的貢献」の観点から評価されたものです。各務准教授は、第96回日本産業衛生学会(5月12日〜12日、宇都宮市)にて「現場からの着想を大切にした産業保健の研究と地域への還元」と題した受賞講演を行いました。授賞式の際の写真を掲載します。→産業衛生学会奨励賞 授賞式(右:各務)
2023/4/26
日高講師らが受賞した「2022年度 大久保利晃産業保健研究奨励賞」につきまして、本学ホームページに研究概要等の説明が掲載されました。→業績 [学会表彰] 2022年度大久保利晃産業保健研究奨励賞(令和5年3月受賞)
2023/4/4
第82回日本産業衛生学会東北地方会の開催要項を更新しました。研修会についての情報が記載されております。当ページ上部「第82回日本産業衛生学会東北地方会 開催要項」のリンクよりPDFをご確認ください。
新年度となりました。講座紹介を更新しました。
2023/3/28
日高講師らによる研究が2022年度「大久保利晃産業保健研究奨励賞」を授賞しました!授賞対象となった論文はこちらよりご覧いただけます→Int J Environ Res Public Health / MDPI
2023/1/5
各務准教授が統計解析を担当した論文 "Current status of the satisfaction levels of adult patients receiving drugs for atopic dermatitis and chronic urticaria" が第52回皮膚免疫アレルギー学会にて最優秀論文賞として表彰を受けました!本賞は皮膚免疫アレルギー学会の英文紙Journal of Cutaneous Immunology and Allergy誌に掲載された論文の中から最も優れた内容の論文を最優秀論文賞として表彰するものです。論文はこちらよりご覧いただけます。→Journal of Cutaneous Immunology and Allergy / Wiley
2022/10/24
遠藤助教の論文 "Reliability and validity of the Japanese version of the weight bias internalization scale" がBMC Research Notes誌に掲載されました。以下よりご覧いただけます。BMC Research Notes / BMC

ご案内

大学院・専門医
【6/6更新】医学研究デザイン論および衛生学・予防医学特論演習の受講者・関係者の方へ:6/6(火)の18時より、可知悠子先生(こども家庭庁)を講師にお迎えし、大学院特別講義を開講します。原則対面での講義となりますが、オンラインでの聴講を希望される場合は前日までに個別にご連絡ください。zoomアドレスをお送りします。
大学院・専門医
当講座では、「福島県社会医学系専門医研修プログラム」の研修連携施設として、おもに「産業・環境領域」を担当しております。現在までに、1名の者が産業医としての実践および産業保健領域での研究を通じ、プログラムを修了し、社会医学系専門医を取得しました。産業保健や環境医学の実践および研究に関心がある方、さらに社会医学系専門医の取得をお考えの方は、お気軽に当講座(hygi@fmu.ac.jp)までご連絡ください。福島県の研修プログラム案も、あわせてご確認ください。
統計相談
当講座では学内研究者向けの統計相談も承っております。統計解析だけでなく、研究デザインの段階からのご協力も可能です。お困りの際はお気軽にご相談ください(内線2201またはhygi@fmu.ac.jpまで)。2022年度は10件以上のご相談を承りました。また、言葉の分析(計量テキスト分析や質的分析法)についても対応可能です。お問い合わせください。
大学院・専門医
当講座は大学院生を募集しています。詳しくは大学院生募集のページをご覧下さい。過年度の修士論文・博士論文の論題も掲載しております。

お知らせ

春日助教・日高講師が編集・分担執筆を担当した書籍『質的研究法マッピング―特徴をつかみ、活用するために』が、新曜社より刊行されております(7刷決定!)。内容の詳細は、出版社のページよりご確認いただけます。→質的研究法マッピング(新曜社)

日高講師ならびに鈴木祐子(東京医療学院大学)・照井稔宏(福島県立医科大学神経精神医学講座)ら3名が分担執筆を担当した書籍『福島原発事故被災者 苦難と希望の人類学――分断と対立を乗り越えるために』が、明石書店より10月20日に刊行されております。内容の詳細は、出版社のページよりご確認いただけます。→福島原発事故被災者 苦難と希望の人類学(明石書店)

春日助教の単著である『親の期待に対する大学生の適応について――期待を記号としたモデルの提案』が、ナカニシヤ出版より刊行されております。内容の詳細は、出版社のページよりご確認いただけます。→親の期待に対する大学生の適応について(ナカニシヤ出版)