ダイバーシティ推進室特別企画「理事長と語ろう」を開催(3/8)

令和 6年 3月 8日(金)に、ダイバーシティ推進室特別企画「理事長と語ろう」を7号館大会議室にて開催しました。
生体機能研究部門助教 西澤佳代先生が『きいてください 竹之下先生』、消化管外科助教 伊藤美郷先生が『研究者そして 外科医として第一線で働き続けるために』というテーマでご発表下さいました。

ライフイベントに対する支援体制をどれだけ必要と感じているか、働き続けるためには職場のフォローアップがどれだけ必要であるかなど、女性医師・研究者を支えるシステム構築の重要性など織り交ぜながらお話しいただきました。

竹之下理事長からは、女性研究者・医師を取り巻く状況の移り変わりや現状をご自身の体験談を交えながらご講演いただきました。
講演の後の質疑応答のコーナーでは、竹之下理事長が聴講者に向かい、問われた内容に対しユーモアを交えながら、ご自身ののダイバーシティに対するお考えや、女性研究者・医師の皆様に対するお考えを伝えて下さいました。
講演後のアンケートには「理事長のパワーを身近に感じ、男女参画の枠を越えて色々考えさえられた」「今後のライフステージに不安があったが、他研究者の方の話を聞いて今後の参考にしたいと思った」などのお言葉を多く頂戴しました。

今回は、女性医師・研究者を対象として開催しました。

会場参加者 19名
ダイバーシティ推進室特別企画「理事長と語ろう」の講演会の様子。参加者が講演を聴いている。

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