基礎看護学実習Ⅱ【10月】 ~あづま脳神経外科病院にて~

初日:オリエンテーション

2年生の基礎看護学実習Ⅱが始まり、初めての病院実習のため学生さんは緊張の表情でした。

基礎看護学実習のオリエンテーションで、学生が講義を受けている様子。講師がスライドを使って説明している。

初日は、病院オリエンテーションで、看護部長さんから丁寧に病院の概要についてオリエンテーションをして頂きました。看護部長さんに質問をして、より理解を深めました。

初日:病院案内

実習指導者のみなさんに病院内を案内してもらいました。

基礎看護学実習の初日、病院内で指導者から案内を受ける学生たちの様子。

学生さんから「とても丁寧にしてもらった」と、(近寄りがたい?)看護師さんに話しかけやすくなった?! 

カンファレンス

実習指導者からアドバイスを受ける看護学生たちがカンファレンスを行っている様子。

毎日カンファレンスで、実習指導者さんからアドバイスを受けて、明日の実習の見通しをつけてもらいました。明日は、こうしよう!と、計画を立てやすくなりました(時には迷走も…)。

最終日:カンファレンス

最後のカンファレンスで、学びをより確実に自分のものにしました。

看護学生たちがテーブルを囲んで実習について話し合っている様子。
看護学生たちがあづま脳神経外科病院で実習のために集まり、テーブルを囲んで学習している様子。
看護学生がテーブルを囲んで実習について話し合っている様子。

担当した患者さんにどのような看護援助ができるか悩み考えた2週間でした。学生さんが、実施したことや実習を通しての学びを発表し、意見交換しました。看護とは何かを、担当した患者さんの看護実践を通して、それぞれの言葉でつづりました。実習指導者の方々から、看護実践において学生さんに大切にすることを伝えてもらいました。(宝物になる!)

教員も身近で学生さんの成長を感じ、嬉しく思いました。

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