修士論文一覧
精神看護学領域の教員が主指導となった修士論文を掲載しています。
2024年
- 神経性無食欲症患者が回復へ向かうための支援の検討ー「摂食障害から回復するための8つの秘訣」を用いた看護面接よりー
2023年
- ひきこもり者の家族が支援として認識する訪問支援者の関わり
2022年
- 精神科病棟における成人の自閉スペクトラム症者のこだわり行動に対する看護師の対応
- 男性発達障害者の家族形成で直面する困難とそれに対する向き合い方-当事者の語りからの分析-
- 精神科急性期治療病棟における統合失調症患者のリカバリー支援-コンコーダンス・スキルを用いた看護面接を通して-
2020年
- 地域で生活する統合失調症患者へのコンコーダンス・スキルを用いた支援の検討
- 精神疾患を持つ女性が周産期に抱える困難と求める支援-当事者の語りからの分析-
2019年
- 重度の統合失調症患者の地域生活維持に向けた訪問看護師の支援
- 地域で生活する境界性パーソナリティ障害患者のセルフケア能力の向上にむけた精神科訪問看護師の支援
- 精神科慢性期病棟における多飲症・水中毒患者への「申告飲水」導入に関する課題
2018年
- 自殺未遂患者に対応する救命救急センター看護師の態度に変容をもたらす教育プログラム実施の試み
- 精神科アウトリーチチームの支援を拒否する精神障害者に対する関わり
2015年
- 再入院となった統合失調症患者に対するグループの展開-疾病認識と生活対処行動の主観的認識の変化を目指して-
- ICUでせん妄を発症した患者の活動レベルを維持するためのケアの検討
- 精神科デイケアにおいて当事者同士で語り合うグループに参加することの意義と難しさ
2014年
- 一般病棟における身体拘束解除までのプロセス-看護師の判断に焦点をあてて-
- 精神科救急病棟における統合失調症患者に対する退院前訪問の地域移行に向けた活用方法の検討
- 認知症患者から攻撃的行動を受けた看護師の対応
- 精神科急性期病棟において初回の医療保護入院となった患者の家族が必要とする支援のあり方の検討
2013年
- 福島県の精神科長期在院患者に対する看護職の地域移行に向けての看護活動の実態と関連要因の検討
- 統合失調症に糖尿病を合併している患者への個別的な糖尿病自己管理支援の検討
- 高齢患者の入院生活の中での「遠慮」に関する検討
2012年
- 身体疾患を合併した統合失調症患者の周手術期における健康状態のアセスメント方法の検討
- 精神科中堅看護師が患者との関わりの技術を高めるための学びなおしプログラムの実施
- 統合失調症患者のストレングスに焦点を当てた事例検討 精神科看護師の発想を変える試み
- がんによる死に至った長期入院の統合失調症患者の思いを尊重したケアの検討
- 地域で単身生活をしている統合失調症患者の精神科訪問看護の受け止め方
- 長期在院患者の退院支援に取り組んでいる精神科病院の組織風土と看護職員の意識の変化
2011年
- 頓用薬使用に関わる精神科看護師の判断とケア 慢性統合失調症患者への対応に焦点を当てて
2010年
- うつ病患者の回復過程におけるセルフケア拡大のためのアセスメント方法の検討
- 地域で生活する精神障害者の社会化と訪問看護師の働きかけ
- 長期在院統合失調症患者に対する服薬自己管理プログラムの実施とプロセスの評価-セルフケア能力の向上をめざして-
- 福島県の病院併設型精神科デイケアにおける長期利用者の状況把握
2009年
- 注意欠陥/多動性障害をもつ母親の子育て体験
- 統合失調症患者に対する漸進的筋弛緩法の適用可能性の検討
2008年
- 統合失調症患者と同居する家族の生活体験
- 排泄の自立を失った状態からの回復過程と気持ちの変化-脳血管疾患患者の体験-
2007年
- 長期在院統合失調症患者に対する服薬自己管理プログラムの作製と評価
- 看護師の子育てをしながら仕事を継続していく意思を支えるもの
- 境界性人格障害患者の治療枠組みと看護師の役割
- 長期在院患者が退院できた要因 何をきっかけに本人は退院に踏み切ったのか
2006年
- 精神科急性期治療病棟における統合失調症患者の再入院体験とケアのあり方についての検討
- 中高年女性うつ病患者の退院後の過ごし方と家族の期待
- 看護師が苦手とする患者に対して提供する看護ケアの質
2005年
- 精神障害者の治療場面における自己決定とそれを支える看護
2004年
- 精神科急性期病棟における暴力の危険性の察知と看護師の臨床判断
- 家族介護者が受けとめた訪問看護と家族支援のあり方の検討
- 精神疾患に身体疾患を府合併した患者をケアする一般科病棟看護師が直面する困難と必要とするサポート
2003年
- 精神科閉鎖病棟における患者から看護師への暴力の実態とサポート体制