国立台湾大学医学院と学術交流協定を締結しました

本学は、令和4年12月29日、台湾の台北市にある国立台湾大学(以下、台湾大学)医学院と、医学研究の共同プロジェクト等の更なる推進、学術セミナー等の共同開催、及び学生の交流促進を目的に学術交流協定を締結しました。

この協定の締結は、令和4年6月11日に開催された「福島県近代医学教育150年顕彰記念シンポジウム」での台湾大学医学院長の記念講演が契機となりました。台湾大学は台湾屈指の国立の総合大学であり、世界的な評価も高い大学です。今後、共同研究等で交流を深められることは、本学にとって大変意義深いことです。

調印式は、台湾大学で開催され、本学の挾間章博副理事長と台湾大学倪衍玄医学院院長が署名文書を交換しました。台湾大学からは陳敏慧医学院副院長、陳佳慧教授、詹迺立特別教授、鄭銘泰救急・災害医療主任医師、楊佶臻秘書、本学からは大戸斉総括副学長、細胞統合生理学講座小林大輔講師が陪席しました。

国立台湾大学医学院との学術交流協定締結式で、挾間章博副理事長と倪衍玄医学院長が書類を持っている様子。
左から本学の挾間章博副理事長と台湾大学倪衍玄医学院長
国立台湾大学医学院と福島県立医科大学の学術交流協定締結式の様子。挾間章博副理事長がスピーチを行っている。
挾間章博副理事長
国立台湾大学医学院との学術交流協定を締結する大戸斉総括副学長のスピーチ風景。
大戸斉総括副学長
国立台湾大学医学院の前で記念撮影をする医療関係者たち。
左から楊佶臻秘書、鄭銘泰救急・災害医療主任医師、陳敏慧医学院副院長、陳佳慧教授、倪衍玄医学院院長、挾間章博副理事長、大戸斉総括副学長、小林大輔講師

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