アメリカ・オハイオ州立大学との学術交流協定の更新について

令和4年10月27日に放射線腫瘍学講座の鈴木義行教授がアメリカ・オハイオ州立大学医学部放射線腫瘍学講座を訪れ、2017年に締結した国際学術交流協定の更新について、5年間延長することで合意いたしました。
 放射線治療学分野で全米トップクラスの実績を誇るオハイオ州立大学には、これまで、医学部6年生をBSL期間に派遣するなどの交流を続けてきましたが、新型コロナウイルスの感染拡大にともない、この2年間は派遣を中止していました。
 今回の訪問では、学生だけでなく、若手教員の(長期)派遣など、今後の更なる緊密な連携の推進について相互に確認いたしました。
 来年の学生及び若手研究者の派遣再開に向けて、今後準備していきたいと思います。 

アメリカ・オハイオ州立大学との学術交流協定を更新するために、書類を持つArnab Chakravarti教授と鈴木義行教授が並んでいる。
左からArnab Chakravarti教授と鈴木義行教授
アメリカ・オハイオ州立大学と福島県立医科大学の学術交流協定更新に関する合意文書。
合意文書

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