ベラルーシ医科大学及びゴメリ医科大学より教員2名が来学しました。

平成25(2013)年度から、本学と ベラルーシ医科大学 及び ゴメリ医科大学 との 大学間協定が締結  されておりますが、災害医療総合学習センター主催の第16回福島災害医療セミナー(上級コース)の日程に併せ、ベラルーシ医科大学及びゴメリ医科大学の教員2名が来学しました。

今回の来学では、菊地臣一理事長兼学長を表敬訪問するとともに、1月27日には特別講義として大学院セミナーにて、1月28日には福島災害医療セミナーにて、「チェルノブイリからの教訓」と題した講義をいただきました。
受講者からは「放射線防護文化を形成するため、法整備され教育プログラムが組まれたことは素晴らしいことだと思った/体験を経験値として活用していくには、専門家の養成が必須ということが印象的でした」 などの感想をいただきました。

 

集合写真について

ベラルーシ医科大学とゴメリ医科大学の教員が福島県立医科大学を訪問し、理事長と共に記念撮影を行った様子。
理事長表敬
特別講義の様子で、講師がスライドを使って説明している教室の風景。学生や教員が聴講している。
特別講義の様子
講義を行うスタジャーロフ教授が教室で話している様子。
講義の様子 (スタジャーロフ教授)
講義中のボルトノフスキー教授と聴講者の様子、教室内の風景。
講義の様子 (ボルトノフスキー教授)

災害医療総合学習センター

電話 (024) 547-1488
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