ベラルーシ医科大学副学長及びゴメリ医科大学副学長が来学されました。
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平成25(2013)年9月に本学と ベラルーシ医科大学 及び ゴメリ医科大学 との大学間協定が締結されたことを受け、この度、平成26(2014)年1月28日-31日の日程でベラルーシ医科大学副学長及びゴメリ医科大学副学長が来学されました。
今回の来学では、菊地臣一理事長兼学長を表敬訪問され、2月より派遣される学生の受入れについて万全を期することが約束されました。
また、第8回福島災害医療セミナー(上級コース)の講師として、「チェルノブイリからの教訓」と題した講義(1月28日)をいただき、受講者からは「チェルノブイリ原発事故の影響について当事者からの報告は想像を超えるものであった。/初動が極めて重要であることが理解でき、普段の備えが重要であることも当たり前ではあるが再認識した。」との感想をいただきました。
さらに、医学教育や共同研究、今後の本学と両医科大学の連携についても意見交換を行いました。
● 集合写真について
- 前列左より
ベラルーシ医科大学
ワシリー・ルデノーク(Vasili Roudenok)副学長
本学
菊地臣一 理事長兼学長
ゴメリ医科大学
アレクサンダー・カズロフスキー
(Aliaksandr Kazlouski)副学長 - 後列左より
本学
災害医療総合学習センター長
(衛生学・予防医学講座) 福島哲仁教授
長崎大学
在ベラルーシ代表部 高橋純平助教




災害医療総合学習センター
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