看護学教育研修部門

看護学教育研修部門の部門長、黒田るみ教授のポートレート。背景には緑が広がり、穏やかな表情でカメラを見つめています。
部門長(教授兼任) 黒田 るみ

看護学教育研修部門について

社会や医療現場の変化に適応しつつ、人間のもつ温かさ・優しさの提供を忘れない看護職の育成・支援を目指します。

看護学基礎教育においては、保健師助産師看護師学校養成所指定規則の一部改正を受け、2022年度から改正カリキュラムが適用されています。さらに2024年には、看護学教育モデル・コア・カリキュラムの改訂が予定されており、社会が求める看護職像は刻々と変化しています。看護職の人材育成には、これら社会からの要請を踏まえるとともに、その人個人の能力を引き出し育むことの両面からの支援が必要になります。

看護職は本来、支援を必要とする人々の24時間の生活を支えるために、自身の持てる力を提供する専門職です。情報化・機械化が進む医療現場の変化に適応しつつ、人間のもつ温かさ・優しさを提供できる看護職の育成と支援を行なっていきます。

事業内容

  1. 医療機関を中心とした就職ガイダンス
  2. 病院以外の看護活動・就職に関するガイダンス
  3. 高機能患者シュミレーターを用いた看護シュミレーション教育研修会
  4. 高校出前講座
  5. 学校見学

ページの先頭へ戻る