看護学部:学生生活

学生生活STUDENT INTRODUCTION

阿部 里美(あべ・さとみ)
看護学部看護学科3年
福島県立福島高等学校 出身

INTERVIEWインタビュー

志望動機を教えてください。

元々医療職に興味があり、災害現場や救急の場で医療に携わりたいと考えていました。福島県立医科大学は東日本大震災をきっかけに災害医療について学びを深める機会が多く、志望しました。

福島県立医科大学の魅力を教えてください。

集中して学習できる環境が整っているのは大きな魅力です。空きコマや放課後は図書館やラウンジで過ごす学生が多く見受けられます。また、先生方のサポートが手厚く、質問や疑問を周りと共有し、学びがより深いものになるよう工夫されている点もいいところだと思います。

大学ではどのようなことを学んでいますか。

看護の基本となる知識、実践に向けた基礎的な技術を学んでいます。1年時と比べて、より看護という専門分野について深く学ぶ機会が多いです。

後輩たちへメッセージをお願いします。

福島県立医科大学は、学びを深めようとする学生に対し、熱意のある先生方がサポートしてくれる環境が整っています。また、課外活動も盛んで交流を広めながら自身の望む大学生活を送ることができると感じています。受験に向けて焦りや不安もあるかとおもいます。それでも、常に本当に自分がやりたいことは何なのかを慎重に考えることで自身の進む道がおのずと近づいてくると思っています。ぜひ、福島県立医科大学で心から楽しめる大学生活を送りましょう!

SCHEDULEスケジュール

  • 起床朝食をとり、お弁当を作ります。
  • 講義分からない部分は先生に質問します。
  • 昼食空きコマがあるときは学食に行くのが楽しみです。
  • 講義グループワークや発表がある事も。
  • 講義終了大学でレポートを済ませることもあります。
  • 帰宅通勤時間が長く、この時間になることが多いです。
  • 勉強課題や講義の準備などを行います。
  • 自由時間好きなドラマを観たり読書をしたり。
  • 就寝しっかり寝て疲れをとるようにしています。