医学部:学生生活

学生生活STUDENT INTRODUCTION

小保方 朱里(おぼかた・あかり)
医学部医学科4年
群馬県立前橋女子高校 出身

INTERVIEWインタビュー

福島県立医科大学の魅力を教えてください。

地域医療にとても力を入れている大学だと思います。過疎地域の医療の現状や取組について深く学ぶことが出来ます。また、伝統的な部活動も盛んです。最近は新型コロナウイルスによる制限も緩和されてきて、大会に向けて各部活の活気も戻ってきているように思います。大学全体の学生が少ない分、学生同士の絆が深く、他学年との交流が盛んな点もいいところです。

大学ではどのようなことを学んでいますか。

3年から本格的に臨床医学の学び、覚えることも格段に増えましたが、ずっと学んでみたかったことなのでとても楽しく勉強できています。しかし、まだほとんどが講義や教科書の内容から得た知識ですから、4年後期から始まる病院実習で学んだことを生かせるよう頑張りたいですし、楽しみです。

後輩たちへメッセージをお願いします。

私は、医学の勉強に部活動、そして沢山の素敵な友人や先輩方に恵まれ、充実した大学生活を送っています。全て学生主体で活動していく大学生活では、困難もありますが、その分貴重な財産となる経験や出会いがあります。みなさんもぜひ福島県立医科大学で興味のあることに積極的に挑戦し、充実した6年間を送ってください。

SCHEDULEスケジュール

  • 起床朝は苦手で、いつもギリギリまで寝ています。
  • 講義3年から臨床医学が始まり、コマ数が増えて大変ですが引き締まる思いで受けています。
  • 昼食&アカペラの練習サークル室に集まりお昼を食べた後に練習します。
  • 講義学外から有名な先生が講義に来てくださることもあります。
  • 部活バスケ部に所属しています。みんなで楽しく走り回っています。
  • 帰宅のんびり長風呂するのが至福のひと時です。
  • 夕食バイト先から野菜をもらえることがあるので、なるべく自炊しています。
  • 勉強試験期間に苦しみたくないので、日頃から予習復習を心がけています。
  • 就寝